＜試写室＞『バントマン』夢と希望もあり、SBO部最後の茶番もあり（おい！）…ファンには全方位で納得と笑いと感動の最終回

＜コラム＞『嘘解きレトリック』何もかもがつながって…このドラマ、僕的『東京ラブストーリー』ならぬ『九十九夜町ラブストーリー』！！

＜試写室＞『バントマン』直斗くん（小山蒼海）の「野球をやめたい」「お父さん（鈴木伸之）と一緒にいたい」という気持ちはどうおさまる？

＜コラム＞『嘘解きレトリック』愛に起因していたフミ（若村麻由美）のウソ、やさしいウソの集大成であるクリスマス…えぇ話過ぎる！！！

＜試写室＞『バントマン』佐野史郎＝「土ドラ」の幻影＝サイコパス＝何かあるに違いない！？という予感は今回も決して裏切らない！！

＜コラム＞『嘘解きレトリック』鹿乃子くん（松本穂香）が変身する様は高揚感とトレンディにあふれ苦みのある後味も…まさに河毛監督演出

＜試写室＞『バントマン』はスケール感皆無の『アベンジャーズ』だ！新キャラ・岡田圭右の登場で感動まで持っていってしまうミラクル

＜コラム＞『嘘解きレトリック』シンプルだけど深い人間ドラマかつ男女の淡い恋物語…草食うカップルって月9史上初ですよね？？

＜試写室＞『バントマン』藤堂さん（平原テツ）は“良いところ”がない！のが良いところ！！！これぞ本作の愛すべきアイデンティティ

＜コラム＞『嘘解きレトリック』犯人の偏愛、桐野とリリーの純愛、左右馬と鹿乃子のほほえましい愛！？だからこその永山耕三監督ですよね？

＜試写室＞『バントマン』現役か戦力外かというだけでなく、戦力外の選手にも光と影がある…大翔（鈴木伸之）の痛いところをえぐる物語

＜コラム＞『嘘解きレトリック』左右馬（鈴鹿央士）の袖を鹿乃子（松本穂香）がつかんだあの場面…「やっぱ好っきゃねーん！」でしたよね

＜試写室＞『バントマン』覇気のなかった華（倉科カナ）のために…一体何（誰）と勝負してるんですか！？というテーマで見事な視聴後感

＜コラム＞『嘘解きレトリック』超完璧な解決編！双子ではなく三つ子、自殺ではなく他殺、ウソの聞き分け…めくるめくドラマティック

＜試写室＞『バントマン』険悪な夫婦仲の理由とその真実×華（倉科カナ）が母の件で気もそぞろ…のグラデーションが濃くなっていく

＜コラム＞『嘘解きレトリック』横溝正史的な、登場人物も設定もおどろおどろしいクラシックホラーミステリーもあるだなんて！！！

＜試写室＞『バントマン』社員の悩みが地味であればあるほど、究極の福利厚生！！ってのに、とんでもない説得力をもたらしていく

＜コラム＞『嘘解きレトリック』キャラクターたちの関係性の“深度”が深まり…最終回近くなったら、深く潜りすぎて息できないかも？？

＜試写室＞『バントマン』大翔（鈴木伸之）、ドラマ見るセンスすっごいあるよね！繊細だしセンスを感じる！！（どういう上から目線！？）

＜試写室＞『バントマン』人生における“バント”＝誰かのための自己犠牲はいとわない…ってことなら、おおいに共感できるはず！！！