水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷さんの半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

好景気に浮き足立つ世相の一方で、渋谷の片隅にはまだ何者でもない若者たちの苦悩と挫折、ときに恋模様も。不器用ながらも、生きることに一生懸命な“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、ときに激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」という時代を、三谷ワールド全開で笑いと涙いっぱいに描きます。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』ポスタービジュアル

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』あらすじ完全版まとめ

毎週放送後、めざましmedia独自の【あらすじ完全版】を掲載中(最新話は放送日の翌々日までに更新予定)。ここでは、その記事をまとめて紹介します。

【第1話】ストリップ劇場で踊るリカ(二階堂ふみ)に魅了された久部(菅田将暉)の目にみなぎる情熱
【第2話】ストリップは限界!久部(菅田将暉)は演劇への思いをたぎらせWS劇場を“クベシアター”に!?
【第3話】WS劇場で動き出す久部(菅田将暉)版『夏の夜の夢』 野次、囁きセリフ、全開アドリブ…稽古は波乱続き!
【第4話】準備不足に頭を抱える久部(菅田将暉)その一方でリカ(二階堂ふみ)やモネ(秋元才加)らが見せる“本気”
【第5話】久部(菅田将暉)絶叫の初日!パトラ(アン ミカ)の肉離れ、うる爺(井上順)のイップスなどトラブル続発
【第6話】久部(菅田将暉)の発言で劇団クベシアターが解散危機…降板だと思い込み去っていくうる爺(井上順)を襲う悲劇
【第7話】はるお(大水洋介)が手にしたギャラの前金を久部(菅田将暉)が奪う!?蓬莱(神木隆之介)の胸に募る不信感
【第8話】リカ(二階堂ふみ)が売られる!?彼女を守るため久部(菅田将暉)はおもちゃの拳銃でトロ(生田斗真)と対峙
【第9話】芝居と出会い、誰よりも変わったトニー(市原隼人) 劇団存続のため誤った久部(菅田将暉)の判断
相関図など、ドラマの基本情報はこちらをチェック!【水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』公式サイト】

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