12月14日(日)の『ボクらの時代』は、菅田将暉さん、神木隆之介さん、三谷幸喜さんが登場する後編。

現在放送中のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ)は、1984年の渋谷の架空の街「八分坂」を舞台に、若者たちの青春や挫折を描いた青春群像劇。

主人公の若き劇団演出家を菅田さんが、かけ出しの放送作家を神木さんが演じています。脚本を務めた、三谷さんの半自伝的要素を含んだオリジナルストーリ―としても話題を集めています。

神木隆之介「サンライズ出雲に乗りたくて、日帰りで…」

3人はプライベートの過ごし方について語ります。

左から)神木隆之介、菅田将暉、三谷幸喜

菅田:(神木さんに)普段は、何してるの?

神木:ゲームしたり。でも、たまにどこか行きたいなってなって、いきなり遠出してみたり。

菅田:旅とかもするの?

神木:長期じゃないけど、日帰りとかで。電車も好きなので。

菅田:電車、詳しいもんね。

三谷:あ、そうなんだ。

神木:サンライズ出雲っていう寝台特急に乗りたくて。「サンライズ出雲に乗って、出雲大社行ってみたい」みたいな。

菅田:おお、おお。

神木:チケット取って。

菅田:うん、それ一人で?

神木:一人で行って、出雲大社を1時間回って。でも、帰らなきゃいけないので…。

菅田:日帰りで?

神木:日帰りで。伊勢神宮に行ってみたりとか。

菅田:ああ、いいねぇ。