永瀬廉さんが、言いたいけれどなかなか指摘できなかったことを告白しました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
今回は、永瀬廉さん、坂東龍汰さん、前田拳太郎さんがスタジオに生出演!「言いたいけど言えないこと」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんと本音でトークしました。
坂東龍汰 人の鼻毛を見たら「凝視して、顔で伝えてしまう」
まずは、「一緒にいる人の鼻毛が出ていることに気付いたら指摘できるか?」を調査。千秋さんが「見つけたらすぐ言う」と言うと、坂東さんは「凝視してしまうので、顔で『出ているよ』と伝えてしまっていると思う」と語りました。
永瀬さんは「万が一『出したい』人だったらと考えてしまうし、そもそも(周囲も)気付かないかもしれない」と言い、前田さんは「めっちゃ仲良かったら言えるけど…」と複雑な表情に。
スタジオから「例えば共演の女優さんの鼻毛が出ていたら?」という質問が飛ぶと、坂東さんも「さすがに言えない。こっそりメイクさんに指摘するかも」と永瀬さんたちと話し合っていました。
永瀬廉「スタッフさんのズボンのチャックが気になって…」
永瀬さんは「スタッフさんのズボンのチャックが、開いているか開いていないかの瀬戸際で、指摘するかどうか悩んだ。結果、『開いていない』に賭けて、言わなかった」と告白。
公認心理師の小高千枝さんによると、言わないで怒りを買うこともあるので、こういうケースでは指摘したほうがよいといいます。
指摘する際には、「ズボンのチャックが開いてしまうことってあるよね」などと自分の体験のように話して、相手に意識させるのが有効だと小高さん。
永瀬さんは、「ストレートに言ってくれた方が良いのに!と思う人もいそうで、難しい」と頭を抱えました。