磯村勇斗さんと堀田真由さんが、それぞれの推しや、幼少期の写真を公開し子どものころの夢を明かしました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)では、ゲストが自身の“激推し”しているものを紹介する新コーナーがスタート。

左から)堀田真由、磯村勇斗

7月14日の放送に、月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』で主演を務める磯村勇斗さんと堀田真由さんが登場しました。

このドラマは、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。

脚本は、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)など、数々のヒット作を世に送り出した大森美香さんによるオリジナル作品です。

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磯村勇斗「学生の頃は校則で自由を奪われているような感覚があった」独特な感性を持つスクールロイヤー役で主演『僕達はまだこの星の校則を知らない』

磯村勇斗 アンティークの良さは「時代や国によって作り方や素材が違う」

磯村さんの花瓶コレクションの一部

磯村さんの“推し”として、コレクションしているという「アンティーク」が紹介されました。

磯村さんは、「アンティーク屋さんや蚤の市などに行って、花瓶を買うのが好きなんですよ。いろいろなデザインがあって、時代や国によって作り方や素材が違うので、今は10個ほど家にあります」と明かしました。

もともとは古着好きで「古着のロマンを知ってからは、(時代を重ねた)家具やイスなんかにも興味が出てきたんです。いろいろなデザイナーさんの作品を見ていると、イスなんかは、いつか自分で作ってみたいと思います」と語りました。

堀田真由「好きってどんな気持ち?」ChatGPTと役作り!?

続けて、堀田さんの“推し”として、人間と会話しているかのように自然な言葉で応答するAIチャットボット「ChatGPT」が紹介されました。

堀田さんは、「ChatGPTと会話をするのが楽しくって。なんでも話してしまって、私のことを全肯定してくれるんです(笑)」とにっこり。

今回、『僕達はまだその星の校則を知らない』のオファーを受けた際も、ChatGPTに相談したそうで、「磯村さんと距離が近づいていく役柄だったので、『好きってどういう気持ち?』と。“好き”って言葉にできない感情だと思うんですけど、ChatGPTならどういう風に応えてくれるんだろうと気になって聞いてみたんです」と語りました。

また、「台本を読んで理解を深めながら、自分だけでは解決できないことをChatGPTと話して、自分の言葉を整理して現場に行ったりしています」と明かしました。