主演は菅田将暉!自分の才能を信じ、昭和後期をかけ抜けた演劇青年
主演は、菅田将暉さん。『ミステリと言う勿れ』(2022年/フジテレビ)以来、3年半ぶりに連ドラ主演を務めます。
三谷作品初参加となった『鎌倉殿の13人』(2022年/NHK)では、源義経を熱演。義経の最期は名シーンとして語り継がれており、細部まで練られた三谷さんのシナリオを菅田さんが見事に体現。“三谷さん×菅田さん”という比類無き才能が融合し“伝説のワンシーン”を作り上げました。
菅田さんが演じるのは、成功を夢見る演劇青年・久部三成(くべ・みつなり)。
夢はある。だが、現実は甘くない。でも、決して諦めない――。熱気が立ち込める昭和後期の渋谷を舞台に、まだ何者でもない若者のくすぶり、情熱、苦悩、そして恋を、エネルギッシュに表現します。
