二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波が三谷脚本作品に初参加!
二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんは、三谷脚本作品に初参加となります。
二階堂さんが演じるのは、ミステリアスなダンサー・倖田リカ(こうだ・りか)。神木さんは、“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾(ほうらい・しょうご)。浜辺さんは、渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女(みこ)・江頭樹里(えがしら・じゅり)を演じます。
渋谷の喧噪(けんそう)に置かれた4人の男女が、夢を見たり、友情を育んだり、恋心に揺れたりしながら、無情にもときは静かに流れていきます。
二階堂さんは、菅田さんと映画『王様とボク』(2012年)やフォトブックなどで共演。
神木さんのフジ連ドラのレギュラー出演は、主演ドラマ『刑事ゆがみ』(2017年)以来、8年ぶり(※)のこと。菅田さんとは『コントが始まる』(2021年/日本テレビ)で共演しています。
(※)『ビリオン×スクール』(2024年、フジテレビ系)は、友情(ゲスト)出演。
浜辺さんは『ドクター・ホワイト』(2022年/カンテレ・フジテレビ系)以来、3年半ぶりにフジ系連続ドラマに出演。菅田さんとは映画『となりの怪物くん』、映画『アルキメデスの大戦』(2019年)で共演しています。
監督は『コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-』シリーズの西浦正記
メガホンをとるのは『コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-』シリーズ(2008年ほか/フジテレビ)をはじめ、『リッチマン、プアウーマン』(2012年/フジテレビ)、『ブラックペアン シーズン2』(2024年/TBS)などのヒット作品を手がけてきた西浦正記監督。
プロデューサーは『監察医 朝顔』シリーズ(2019年ほか/フジテレビ)、『PICU 小児集中治療室』シリーズ(2022年ほか/フジテレビ)などの金城綾香Pと、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(2020年/フジテレビ)、『新宿野戦病院』(2024年/フジテレビ)などの野田悠介Pが務めます。
希望や夢を持ちづらくなった今、スマホで下ばかり見ている今、SNSはあるのに人間関係が希薄になっている今だからこそ、1984年をがむしゃらに生きた人たちの姿は「大切な何か」を投げかけてくれるはず。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、10月1日(水)スタート(初回30分拡大)!毎週水曜22時より、フジテレビで放送されます。