続いて、竹中さんの“推しグルメ”と、三浦さんの“推し活”も紹介されました。

家族で立ち寄る“推しグルメ”口いっぱいに広がる甘いドーナツ

「ミサキドーナツ 逗子店」

竹中さんの“推しグルメ”は、神奈川県内で8店舗展開しているドーナツ専門店「ミサキドーナツ 逗子店」。

ショーケースには一つひとつ手作りの色とりどりなドーナツが並びます。

スタッフは、常連だという竹中さんの印象について「奥さまといらして、オーラが出ていました。(食器を)下げる棚のところに竹中さんが来てくださって、『ここでいいですか』みたいな感じでお声掛けしてくださって、(食器を)下げてくださいました」。

「ゴールデンウィークの時も(竹中さんは)ご家族と小さいお子さまといて、ドーナツを買ってくださいました」と明かしました。

「湘南ゴールド」

竹中さんのおすすめは「湘南ゴールド」(400円)。

豆乳を使ったフワフワなドーナツ生地の中に、神奈川県のブランド柑橘である「湘南ゴールド」のジャムと、北海道産のヨーグルトクリームがたっぷりと入っています。

甘さと酸味のバランスが絶妙なさわやかな味わいのドーナツです。

「チョコミント」

竹中さんのもう1つのおすすめが「チョコミント」(400円※期間限定商品)。

スーッとさわやかなミント入りのクリームが口いっぱいに広がり、暑い時期にもピッタリな一品。

竹中さんは、「逗子海岸映画祭が毎年続いていまして、海辺で映画を上映するんですけど、そこに行くときには必ずこのお店に寄りますね」と語りました。

三浦さんも「ドーナツだけど重すぎずに、さっぱりと食べられますね。めちゃめちゃおいしい」と微笑みました。

コロナ禍から始めた“推し活”家を明るくさせる一芸?

三浦さんの“推し活”として「生け花」が紹介されました。

毎日お花を買って自分で生けているそうで、「祖母がお花の先生をやっているというのが大きいんですけど、コロナ禍でずっと家にいて舞台もできなかった時期に『何か明るいものがほしい』と思い、お花を買ったのがきっかけです」。

続けて、「買ったお花を花瓶にさしていたのが、生けてみようになり、そこからお花を配達してもらうようになりました。今はお花のサブスクもあって、定期的に家に届けてもらいます。家にお花があると寂しくないですから」と語りました。

竹中直人 初舞台の苦い思い出?「セリフを全部忘れちゃって」

番組では、公式SNSに寄せられた竹中さんと三浦さんに対する質問が紹介されました。

SNSコメント:今年、夏ならではのことはしましたか?

三浦:この間、明治神宮野球場に野球を見に行きまして、そのとき花火が上がっていました。ただ、一緒に行った人が花火のタイミングでお手洗いに行ってしまっていたので、1人で見ていました(笑)。花火の感動を共感したかった。

竹中:夏っぽいことしてないですね。

セミが大好きなんですけど、その鳴き声を聞くと子どもの頃からとても興奮して。孫とか遊びに来るとセミ捕りを一緒にしていたのですが、今年の夏は暑すぎて、セミがあまり見当たらなかったですよね。セミ捕りができないと、あまり夏っぽくない。

SNSコメント:おふたりは初めて舞台に立った時のことを覚えていますか?

竹中:覚えていますね。まだ劇団の研究生だったころで、24歳の時だったかな。(初舞台に)お客さんがあまりに入りすぎて、セリフを全部忘れちゃって。

外国人の役で、適当に外国語風に話していたら、最初はお客さんも笑ってくれていたんですけど、だんだんと「こいつセリフを忘れているだろ」ってバレて、お客さんが引いていく瞬間を目の当たりにしました。

三浦:初舞台と言っていいのかわかりませんが、5歳の時にクラシックバレエをやっていたんですけど、その発表会ですかね。『白鳥の湖』という作品の悪魔のロットバルト役をやりまして、羽根とかつけてましたよ。

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