瀬川瑛子さんが、自身の“天然伝説”を明かしました。また、自身の結婚式で着用した“ミニスカウェディングドレス”についても語りました。

瀬川瑛子

ゲストが自身の“激推し”しているものを紹介する『ノンストップ!』(フジテレビ)月曜恒例のコーナー。11月10日の放送に、瀬川瑛子さんが登場しました。

瀬川瑛子の“天然伝説”!イギリスの大女優に憧れて「私も気取ってサングラスを...」

おちゃめな一面がある瀬川さんがゲストということで、番組では瀬川さんの“天然伝説”が紹介されました。

1つ目は、「ATMを自販機と勘違いして...」。

「いつも家族やマネージャーがお金を下ろしてくれている」という瀬川さんは、初めてATMを利用した際に、「ATMからお金を受け取ろうと、(自動販売機から飲み物を取るように)ずーっと下で待っていたですよ。そうしたら警備員の方が『大丈夫ですか?』と心配そうに来てくれました」と、恥ずかしそうに語りました。

2つ目は、「接着剤で差し歯をつけた!?」。

食事中に仮歯が取れてしまったことがあり、「しょうがないから、接着剤をつけて付け直しました」と告白。

しっかりと歯の治療をしたかったそうですが、「仕事があって行けなかったんです。意外と歌手の(歌唱中の)風圧は強いらしく、それからは歯が飛ばないように食いしばりながら歌っていて(笑)。ステージ上で裏を向いて、歯の位置を直したりしていました」と明かしました。

その後、本番直前のメイク中に再び差し歯が取れてしまい「運のいいことに、コンサート会場の隣が歯科だったんです。そこで急いで治療していただいて、いまだにピッタリと張り付いています」と歯を見せながら、笑顔で語りました。

3つ目は、「オードリー・ヘプバーンに憧れて骨折」。

瀬川さんは、イギリス人俳優のオードリー・ヘプバーンさんに憧れて、暗いフィルターのかかった大き目のサングラスをよく着けていたそうで、「ある料理屋さんに行ったら、店内がちょっと暗めで。私も気取ってサングラスを着けていたので、段差に気づかずにダーッと転んでしまって(笑)」と回想。

結果、足を骨折して自宅療養へ。「松葉づえで生活をして、自宅でヨタヨタしていたら、夫が『僕の背中に乗りなさい』と言ってくれたんです。夫の背中に乗ったら胸のあたりに痛みが出て…そしたら肋骨が2本折れてたんです」と驚きの告白。

「骨粗しょう症」に近い状態だったそうですが、投薬と自身の努力で「今は結構、丈夫になりました」と笑顔を見せました。

ちなみに、サングラスは今も好きで愛用を続けているそう。「自分で言うのもあれなんですけど…似合うんで(笑)。でも、周りが暗かったら、ちゃんと外しています」と微笑みました。