桜が開花。ライカという友人を無くした整は、心が定まらずにいた。
いつもと違う様子に気づいた教授・天達春生(鈴木浩介)に話しかけられた整は、初めて誰かと一緒に桜を見たいと思った自分に驚いていると話す。
静かに千夜子(門脇麦)が退院する姿を見送る整(菅田将暉)
天達はそんな整に、まだ頭でしか知らないことが多いが、この先、体験することで考えが変わることもあるだろう。それは、恥ずかしいことではないので、人に会い、人を知るようにとアドバイス。そして、それは自分を知る旅だと伝えた。
千夜子が里親に連れられて退院する日、整は遠くからその姿を見送った。
そして、桜を見に行くと、風呂光に声をかけられる。千夜子の退院は風呂光が整に知らせていたのだ。
礼を言う整に、風呂光は寂しくないかと問いかける。何も答えない整に、風呂光は自分が友だちになってあげると言いだす。刑事としてではなく、1人の人間としてだと続ける風呂光に、整はありがとうございますと頭を下げた。
そして、2人は一緒に咲き誇る桜を眺めて…。