日本時間2026年2月17日早朝に行われたミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアのフリーで、「りくりゅう」の愛称で知られる三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33)が、歴代最高となる158.13点をたたき出し、金メダルを獲得しました。
りくりゅう 大逆転の金メダル!「ドラマ過ぎて朝から泣いてる」
先週行われたフィギュア団体では、トリプルツイストやグループ5アクセルラッソリフトといった、迫力のある演技で会場を魅了したりくりゅう。
自己ベストを超える世界歴代3位の155.55点で、日本団体の銀メダルに大きく貢献しました。
しかし、昨日のペアショートプログラムでは、リフトにミスが出てしまい、5位という結果に。
度々下を向く木原選手に、三浦選手が言葉を掛ける場面も見られました。
そして、日本時間のきょう午前6時過ぎ、逆転を目指して臨んだフリー。
高さのあるトリプルツイストリフトを決めると、
安定したグループ5アクセルラッソーリフト、
最後のジャンプ、スロートリプルループまで完璧に着氷させ、
木原選手が三浦選手を持ち上げフィニッシュ。高々と掲げる三浦選手の左手には、拳が握られていました。
演技直後、かたく抱き合った2人を大歓声と拍手が包み込みます。
安堵したような表情を浮かべる三浦選手は、
号泣する木原選手の顔にそっと触れ、感動を分かち合っているようでした。
圧巻の演技を見せた2人の得点は、なんと世界歴代最高となる158.13点!
思わず立ち上がった三浦選手は、口元を両手で隠し、目を見開いて驚きの表情。
雄叫びを上げた木原選手は、喜びを全身で表現するよう、力強くガッツポーズ。
ショートプログラムと合わせて計231.24点をマークした2人は、この時点でトップに立ち、最終グループの結果を待つこととなりました。
勝利の瞬間を捉えたシーンが、話題になっています。
