ライカは、自分は歩けないと思っている千夜子に代わって病院を抜け出し、足を鍛えていると明かす。だが、10歳の頃で精神の成長が止まっていた千夜子に成長の兆しが見え始め、春から里親の元で暮らすことになっていた。
千夜子の幸せを見届けたら消えると整に話すライカ。整は、ライカが話していた“春になったら自分は消える”という意味を理解する。
様子のおかしな沙也加(志田未来)に気づいた整(菅田将暉)たちはこっそり通報
そんな話の間にも、料理を提供する沙也加の様子がおかしいことに、整とライカは気づいていた。
食事を終えて店を出た整とライカ。整はある場所に連絡して、しばらくしてから店へ戻る。
すでに店には鍵がかけられていたが、整は中にいた沙也加に忘れ物をしたと話しかけて開けてもらった。すると、店が開いていると思った他の客が大勢なだれ込んで来てしまう。
整が沙也加と邦夫に話して注意を引きつけていたその時、邦夫が客に拘束される。客たちは整の通報を受けた刑事たちだったのだ。
池本もいて、店の奥に沙也加の両親が拘束されているのを発見。邦夫は逃走中の強盗殺人犯。沙也加は自分が出した救助サインに気づいてくれた、と整に礼を言った。