月9ドラマ『ヤンドク!』は、ヤンキーとして荒れていた主人公が、親友の事故死をきっかけに猛勉強を経て脳神経外科医となり、医療現場に新しい風を吹き込んでいく痛快医療エンターテインメント作品。

元ヤンキーの脳神経外科医・田上湖音波(たがみ・ことは/橋本環奈)が、細かい規則や一筋縄ではいかない人間関係でがんじがらめとなった医療現場のさまざまな問題に立ち向かう姿が描かれます。

2026年2月16日(月)に放送された第6話のあらすじ完全版を紹介します。

橋本環奈主演!向井理・宮世琉弥・吉田鋼太郎共演!月9ドラマ『ヤンドク!』登場人物・キャスト一覧

『ヤンドク!』第6話あらすじ完全版

田上湖音波(橋本環奈)は、脳の血管腫によって記憶障害が進む患者・北岡孝典(杉本哲太)を担当することに。転院してきた当日、家族が入院手続きをしている間に孝典がいなくなり、騒ぎになっていた。

湖音波の父・潮五郎(吉田鋼太郎)が病院の食堂で営業前の準備をしていると、孝典がやってくる。孝典を見て、驚く潮五郎。

潮五郎と孝典は、ツッパっていた高校時代から張り合う“宿命のライバル”だった。

湖音波が駆けつけて孝典本人と知った潮五郎は、大興奮。潮五郎が久しぶりだと言っても、記憶障害のある孝典は潮五郎のことを覚えていない。

孝典は洋食店で調理師をしていたが、体調を崩して引退。孝典の妻・真理子(櫻井淳子)によると、病気の進行とともに孝典の記憶はどんどん薄れているという。

手術をして腫瘍を摘出すれば命は助かるものの、腫瘍の場所が記憶の中枢を担う海馬に近いため、記憶が失われてしまう可能性が高い状況にある孝典。

事情を知った潮五郎は孝典に高校時代の思い出を語りかけるが、孝典は何を言われているのかわからない。潮五郎は、思い出してくれない孝典を問い詰めてしまう。

湖音波はそんな潮五郎に、孝典の負担になるので無理に思い出させてはいけないと注意。そうは言われても、潮五郎は孝典がこのまま記憶をなくしてしまうことに納得できずにいた。

潮五郎はサングラスをかけてリーゼントに革ジャン、サングラスをかけた不良スタイルで昔を思い出してもらおうと、孝典の病室に潜り込む。それでも孝典は、潮五郎を思い出せない。

その潮五郎を病室から連れ出そうとする看護師・鈴木颯良(宮世琉弥)を見た孝典は、彼を息子・昌也と思い込み声をかける。昌也はカナダに留学していたが、10年前に現地で事故に遭い亡くなっていた。

昌也は颯良と同世代というだけで、顔は似ていなかった。真理子は、孝典が亡くなった昌也への思いをずっと心の奥にしまい込んでいたのだろうと湖音波たちに語る。