整は、外で待っていたライカを病院へと送る。
病院の桜の木の下で、整が春までにまたどこかへ行こうと提案。しかしライカは、次はないと断った。
抜け出していることが病院にバレたと言うライカは、もともと千夜子の幸せしか望んでいなかったが、最近、整と知り合ったことで、「楽しい」や「うれしい」という感情が芽生えてしまったと言う。
さらに、このままだと消えたくないと思ってしまうので、今日の初詣を最後に自分は永遠の眠りにつくことにした、と語る。
整(菅田将暉)「さようなら、ライカさん」つぶやく…
千夜子の幸せがライカの幸せならと、話を飲み込もうとする整。ライカは、千夜子は整を知らないので、見かけても話しかけないでほしいと頼んだ。
すると、整は自分の胸の傷を見せ、ライカと同じ痛みだと告げる。整の痛みも代わってあげられたら良かっと言うライカは、今までの礼を言ってその場を去った。
整は、ライカの背中に“さようなら、ライカさん”とつぶやく。