『サン!シャイン』に、佐々木恭子フジテレビアナウンサーがキャスターとしてレギュラー出演することが決定しました。
視聴者と喜怒哀楽をじっくり共有する“大人のため”のライブショー
『サン!シャイン』は、日々起こるニュースを徹底的に取材し、その深層を掘り下げるだけでなく、視聴者と喜怒哀楽をじっくり共有する“大人のため”のライブショー。
3月31日のスタート以来、MCの谷原章介さんを中心に、武田鉄矢さん、カズレーザー(メイプル超合金)さん、杉村太蔵さんといったスペシャルキャスター、さらに個性豊かなコメンテーター陣が、事件、政治、経済、国際情勢、生活情報まで幅広いニュースについて熱い議論を展開してきました。
番組の特徴でもある「イラストボード」には、公式LINEを通じて寄せられるリアルな視聴者の意見や質問が描かれ「視聴者参加型番組」として独自のカラーを打ち出しています。

この10月改編で新たに加わるのが、佐々木恭子アナ。1996年にフジテレビに入社し、『報道2001』(97年~98年)、『新報道2001』(2017年~2018年)、『FNNスーパーニュース』(98年~99年、2014年~2015年)、『情報プレゼンター とくダネ!』(99年~2009年)、『知りたがり!』(2010年~2012年)など、数々の報道・情報番組でキャスターを務め、また「FNSチャリティキャンペーン」で世界の子どものHIV感染問題を継続的に取材し、2008年に第24回FNSアナウンス大賞を受賞。その後も『Live News イット!』(2019年~2021年)、『ワイドナショー』(2015年~2024年)など出演する番組の幅を広げてきました。
※( )内の数字は本人の出演期間
また、NHK民放6局防災プロジェクトにも参加し、防災・減災の重要性を社会に発信する活動に積極的に取り組んでいます。『明日をまもるナビ スペシャル「未来の命を救いたい」』(2022年/NHK)では、防災教育をテーマにした企画に出演し、2023年の『ぼうさいこくたい』では朗読会を通じ、“災害を自分ごと”として考えるきっかけを広げました。

『サン!シャイン』では、MCの谷原章介さんと同い年(今年53歳)の“同級生タッグ”を組み、スタジオの議論をさらに深く、熱く盛り上げます。
