1月5日から「仕事始め」という方も多いのではないでしょうか。
『サン!シャイン』が初詣に来た皆さんに今年の抱負を聞くと…。
50代女性「一歩ステップアップできるような一年になれたらいいなと思います」
小学生(10)「野球をやっているので、キャプテンとピッチャーをできるようにお願いしました」
そこで、2026年に幸運を呼ぶ情報をたっぷりと…。
これまでに全国1万5000社以上の神社を参拝している神社ソムリエ・佐々木優太氏に、今年は午年ということで「馬にまつわる最強開運神社」を聞きました!
2026年は「丙午」…馬にまつわる“最強開運神社”①「愛宕神社」
2026年は、「十干の丙」に「十二支の午」が重なる60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年。
佐々木氏によると「丙午」は火の性質を持ち、勢いのある一年になると考えられているそう。
そんなエネルギッシュな運気を授かるためにうってつけの神社が。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
東京都港区に鎮座してございます、愛宕神社です。
東京メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅から徒歩5分の愛宕神社。火をつかさどる神様がまつられ防火・防災などに御利益があると言われており、また東京23区内にある自然の地形で一番高い「愛宕山」の山頂に鎮座する神社としても知られています。
そこにある86段の、登れば“出世運が上がる”と言われている「出世の石段」。
この石段に、佐々木氏が愛宕神社を“午年最強”とするゆえんがあるといいます。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
火をつかさどる神様と馬にまつわる石段がある神社ということで丙午にぴったり。
江戸時代の時からも“そり立つ石段”として有名でございまして。
将軍(徳川家光)から「馬に乗ったまま階段で駆け上がり、上に咲いている梅を取って、そして駆け降りてきたならば褒めてしんぜよう」というコンペが開かれたわけでございます。
一人だけそのコンペに成功した方がいらっしゃったんですね。後にその方は将軍から褒められてさらに出世した。こんなことから、愛宕神社の石段を「出世の石段」というようになったわけでございます。
さらに愛宕神社は、火の神様から“燃え上がるような情熱”を連想できることから「恋愛成就の御利益」もあると言われています。
取材スタッフ「社殿の上側にはハート型のマークがあります。こちら入り口の門なんですけど、こちらにもハート型がありますね」
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
これはですね「いのししの目」を表していると言われていて、その名も「猪目」というものでございます。
(いのししは)火に対して人よりも先に気づくと言われているそうでございまして、(火よけとして)至る所にモチーフとして用いられるようになった。
火よけの意味を持つ“ハート型”の猪目ですが、恋愛運の上昇を感じさせる激レアな瞬間があるといいます。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
社殿のところに「愛宕神社」と額がかかっておりますが、その前にもハートがかかっているんでございます。
タイミングさえ合えば、日がぐっと入り込んでくると、このハートに形どられた日がさらに抜けていく、それが照らす先というのが、愛宕神社の愛という字なんだそうでございます。ハート型が愛を照らすんですから、もしかしたら恋愛運も上がるかもしれませんね。
馬にまつわる“最強開運神社”②「矢先稲荷神社」
佐々木さんが推す“最強開運神社”2つ目は…。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
金運なら東京・台東区の矢先稲荷神社です!
東京メトロ銀座線・田原町駅から歩いて7分ほどの場所にある矢先稲荷神社は、五穀豊穣や商売繁盛をつかさどる神様が祀られていることで知られていますが、拝殿の天井に奉納されているのは、神話の時代から近代までの馬と人との歴史を描いた、100枚の絵。
実は、この100枚の絵中に金運向上につながりそうな絵があるのだといいます。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
金運アップにつながりそうな絵は、オリンピックにまつわる絵なんです。
1932年にロサンゼルス五輪が行われました。そのときに馬術競技で日本人が出場していたんですね。その選手というのが、西竹一選手でございます。西竹一選手、なんと優勝しまして金メダルをゲットしたんですよ。
馬とそして金、こちらで午年に金運が上がるんじゃないかと思います。スマホで撮って、待ち受け画面なんかにしますとさらに金運が上がるかもしれません。
馬にまつわる“最強開運神社”③「勝馬神社」
そして佐々木氏が推す3つめの“最強開運神社”は、社が見えなくなるほど参拝客の行列が伸びていたこの神社。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
茨城県に鎮座してございます。勝馬神社です。
茨城県稲敷市にある勝馬神社は、その昔馬を守護する「馬櫪社(ばれきしゃ)」と呼ばれ、馬の神様がまつられているといい、古くから競馬と縁が深かったことなどから、勝負運向上に御利益があるとされています。
そんな、勝負事にはうってつけの勝馬神社ですが…。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
お賽銭だけじゃなくて馬券を納めている参拝者もいるんです。
平成初期に設置されたものだそうでございます。(馬のえさを入れておく箱に)競馬関係者や騎手が使い終わった蹄鉄を納めに来るようになったのが始まりだそうでございます。
さらに競馬ファンの方たちが、負けた馬券をどんどん入れていくようになって「次こそは勝てるように」ということで馬券を納め勝馬神社に参拝にあがる、このような流れができてきたんでしょうね。
さらに、参拝客が撮影していたのは社のすぐ横にたたずむご神木には、勝負運の向上を感じさせる“奇跡の光景”が見られるそうです。
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
境内のご神木は馬の顔に見えるんですよ。
見てみると…確かに長い馬の顔!
神社ソムリエ・佐々木優太氏:
御神木自体は少なくとも4~500年くらい前から植わっていたそうでございます。
2019年に発生した台風15号によって枝が折れてしまい、社殿に覆い被さってしまったそうなんですよ。しかし葉っぱとか細かい枝がクッションになって社殿は無事だったそうでございます。
そのあと(折れた部分を)整えてもらって、とある参拝者が見上げるとなんと!(折れた部分が)馬の顔の形になっているということで、これはまさに神業と言うほかないでしょうね。
幕を開けた2026年…あなたは初詣に行きましたか?
(『サン!シャイン』2026年1月5日放送より)
