「家族の家事のやる気をアップさせる声掛け」に三上アナが「子供じゃないんだから…」と反論!
とはいえ、家事を「家族」に「任せる」には、家族の理解が必須。そこでメンタルコーチの大平信孝さんが、「家族の家事のやる気」をアップさせる声掛けについて解説しました。
まず大切なのは、母親に負担が偏りがちで他の家族にとって「他人事」になりがちな家事を、家族全員が「家事はみんなでやるものだ」と理解して「自分事」として捉えること。
横澤さんが「夫婦で10個の家事をリストアップして、10点満点で自分にとっての負担を点数付けした。結果、夫には『洗濯』の負担が低いことがわかったので、洗濯は夫の役割になった」と語ると、大平さんから拍手が送られました。
しかし、家事分担をしたとしても「食器洗いは夫の担当なのに、夫がなかなか動かず、自分で洗ってしまう」という60代女性と同じようなお悩みを持つ人は多いはず。
三上アナも「我が家も完全分担で洗い物は夫の担当ですが、やってほしいときに動いてくれない。どういう声掛けが適切なのか?」と尋ねると、大平さんは「『いつだったらできそう?』と質問する」と回答。
「『やって』という依頼ではなく、『いつ?』と問いかけることにより、相手は一旦考えてその作業が『自分事』になる。問いかけによって、主導権を相手に渡すことになる」と大平さんは解説しましたが、三上アナは「子どもじゃないんだから、最初から自分で考えて欲しい」と不満顔。
これに大平さんは、「(夫がやるべき家事の)選択肢を(台所の掃除、トイレの掃除、風呂掃除など)3つ用意して、ゲーム感覚でどれから取り組むか考えてもらうことで、『やらされている感』を減らす」という方法も有効だと語りました。
しかし三上アナは「なぜわざわざゲームにしなければいけないのか?」と首をかしげ、千秋さんも「そもそも『家事は妻が管理するもの』という前提がイヤ。本来、夫婦は平等に家事を負担するはずなのに、夫が『手伝ってあげる』という考え方になってしまう」と同意しました。
「タイパの罠」に陥りそうな人にカンニング竹山がアドバイス
「効率的に時間を使って満足感を得る」と最近注目されている「タイパ」にも、「罠」があると吉武さんは訴えました。
「空いた時間にいろいろと詰め込んだ結果、『(タスクが)わんこそばが常に来るような感じ』になってしまい、1つ1つを楽しむことを忘れてしまう」と吉武さんが語ると、効率化して空いた時間に何かできないか、と常に考えてしまうという竹山さんは「わかる!」と苦笑。
「スクワットを毎日30回やると決めたのに、面倒になって諦めてしまった」という50代男性のお悩みでは、横澤さんが「痩せるというクリームを塗ると決めたのに塗る余裕がなくて、クリームを見ると追い詰められた気持ちになって悔しい」と体験談を語りました。
大平さんによると「何かを始めるときには、毎日の習慣と紐づけると習慣化しやすい」ので、例えば「歯磨きの後に筋トレをする」「コーヒーを淹れたら本を読む」など、毎日必ずする行動と「新たにやりたいこと」をセットにしていくと続きやすいのだそうです。
「目標を持たないことを目標にしている」という竹山さんは、「『毎日何回』と決めると負担になるから、やりたい時にやりたいだけやる。一回やめても、またやりたくなったらやればいい」と、エールを送りました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)2025年1月17日放送より