森口博子さんが、地元・福岡市のお取り寄せグルメを2品も紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます」。

6月16日の放送に、 さまざまな時代のガンダムソングをカバーした『GUNDAM SONG COVERS -ORCHESTRA-』をリリースした森口博子さんが登場しました。
ドラマ共演の小泉今日子との関係は「ずーっと女子会の延長」
森口さんは、抜群の歌唱力はもちろん、昨年リリースしたアルバム『ANISON COVERS 2』では、34年ぶりに水着姿を披露し、変わらぬスタイルも話題となりました。

“元祖バラドル”として、明るさと昭和感漂うリアクションで視聴者に元気を与えてきた森口さんは、今年でデビュー40周年となります。
そんな森口さんは、先日最終回を迎えた月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ)で編集者・荒木啓子役として出演。
小泉今日子さん演じる吉野千明と、渡辺真起子さん演じる水野祥子との女子会シーンが毎回視聴者の間で反響を呼びました。
森口さんは、現場の雰囲気について「カメラが回っていないときでもずーっと女子会の延長といった感じで。同世代の3人組なので、(ドラマの続編が)11年ぶりとは思えないくらい、今日子さんと真起ちゃんと一緒にその世界に入っていけました」と語りました。
また、小泉さんとの関係について「今日子さんは私がテレビで見て憧れていたアイドルでしたし、今日子さんの曲を歌いながらアイドルを目指して、追いかけていた立場だったんです」と回想。
続けて、「ドラマでは友達の役なので緊張していたんですけど、今日子さんが『“キョンちゃん”でいいよ』とお心遣いしてくださって。でも、最初は『キョンちゃん!』と呼んでいたんですけど、『今日子さん』に戻ってしまいました(笑)」と明かしました。

また、自身の反響が気になり欠かさずエゴサーチしてしまうそうで、「ドラマの女子会シーンは同世代の方から『代弁をしてくれた』との言葉があって。大人は選択の連続で生きてきて、ある日その選択の幅が狭まる時期を感じたんです。でも、『その中で悔いのないように生きていけたら』というメッセージを込めて演じていたので、それが伝わってうれしかったです」と微笑みました。