2020年にステージ4の大腸がんであることを公表していた、人気ロックバンド「LUNA SEA」のドラマー真矢さんが、2月17日に亡くなっていたことが分かりました。56歳でした。
LUNA SEAは、1992年にメジャーデビューし、「ROSIER」「I for You」などのヒット作を連発。中でも、真矢さんは迫力あるドラム演奏と、その明るいキャラクターで人気を集めました。
プライベートでは、2000年5月に元「モーニング娘。」の石黒彩さんと結婚、3人の子供もさずかりました。
2019年にフジテレビが行ったインタビューでは、夫婦の仲睦まじい一面が見える場面も…。
妻・石黒彩さん:
よくうちの娘たちが「本当、パパとママって仲がいいよね」って言うのは、真矢くんが例えばお昼寝しているところとかを通り過ぎる時に、「あらかわいい」って言ったりするんです、私が。
真矢さん(当時49):
1人の人をずっとずっと好きでいた方が、男としてなんかこう…かっこいいんじゃないかなと思っている。だからこの先の離婚とか、そういうのは全然考えられないですね。
このインタビューの翌年に公表した、ステージ4の大腸がん。そして、2025年に判明した脳腫瘍。
重い病を抱える中、2025年11月、LUNA SEA主催の音楽フェスのステージにサプライズで登場したのが、ファンの前に立った最後の姿となりました。
真矢さん:
絶対、LUNA SEAを続けたいという…僕は、メンバーにわがままを言いました。
もしかしたら、1曲とかもたたけないかもしれない。もしかしたら一小節だけかもしれない。でも、少しでもドラムをたたきたいという少し前からの“小さな願いと夢”だったので、その時、共感と同じ時間を過ごしてくれたら、本当にうれしいです!
やっぱりみんな最高だぜ!愛しているよ!
悲しみから一夜…それぞれの“思い”つづる
悲しみの発表から一夜明けた23日、改めてメンバーが自身のSNSで「真矢さんへの思い」をつづりました。
【LUNA SEA ギタリスト・INORANさんのXより】
「真ちゃんは、みんなが笑顔になる事、楽しい事が大好きだったから… 僕は、僕のやるべき事をいつも通りに。今日のライブを、精一杯の想いで真ちゃんの為に、みんなの為に、playするからね!」
真矢さんと高校時代からの親友でもある、ギターのSUGIZOさんは、真矢さんとライブ中に抱き合う写真に、こんな言葉が添えられていました。
【LUNA SEA ギタリスト・SUGIZOさんのXより】
「Dear my Best Friend. 本当に、本当に寂しい…」
そして、最愛の妻である石黒彩さんは、真矢さんが3月のライブ、そしてその先の完全復活に目標を立てていたことをつづった上で…。
【妻・石黒彩さんのインスタグラムより】
「5年9ヶ月の間、病気と戦い続け、その間も常に前向きで懸命な姿は誇らしく そんな真矢に寄り添い支えることが私の幸せでした。私達家族は真矢の思いを胸に精一杯生きていきます。」
(『サン!シャイン』 2026年2月24日放送より)
