次に紹介するのは、中沢元紀さん。中沢さんは、藤木直人主演のドラマ『最後の鑑定人』(フジテレビ)に出演。かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公・土門誠(藤木)に捜査協力を依頼する若手刑事・都丸勇人を演じました。
デビュー4年目の中沢さんにとって、印象的な出会いとは…?
【中沢元紀(2025年8月6日配信)】
ドラマ『下剋上球児』(TBS)、『ひだまりが聴こえる』(テレビ東京)、連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)で注目を集めた中沢さん。2025年は映画『君の顔では泣けない』、『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』などへの出演のほか、『めざましテレビ』(フジテレビ)のエンタメプレゼンターを務めるなど、新たなジャンルへの挑戦で話題となりました。
これまでの出会いで、大きな影響を受けたものを聞くと「『下剋上球児』での鈴木亮平さんとの出会いは大きかった」と即答。鈴木さんの現場での立ち居振る舞いに感激したそうで、「エキストラさんに対して、撮影前に進んでマイクを持って声をかけていて。ドラマは自分1人で作るものではないし、皆さんの力があって一つの作品が出来上がるんだということを改めて実感しました」とのこと。
その後、鈴木さんとなかなか会えないと言いますが、「もしまたご一緒できる機会があったら、役者としても人としても成長した姿をお見せしたいです。何よりお会いしたい」と、熱望しました。
インタビューでは、芝居に対する考え方の変化や忙しいなかでのリフレッシュ方法の話も。

