2025年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台、アニメの出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。
俳優の皆さんには、「仕事に対する思い」について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。
今回は、2025年も多くの作品を彩った倉悠貴さん、中沢元紀さん、北山宏光さん、一ノ瀬颯さんの4人です。
最初に紹介するのは、倉悠貴さん。倉さんは波瑠さん主演のドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ)に出演。主人公の女性刑事・柊氷月(波瑠)が率いる柊班の木皿啓介を演じました。
2019年にデビューした倉さんが思う、俳優としての“現在地”とは…?
【倉悠貴(2025年3月19日配信)】
倉さんはデビュー以降、『SHOGUN 将軍』(Disney+)、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)など話題のドラマに出演。また、2025年には『リライト』、『ROPE』、『隣のステラ』、『平場の月』、『ロマンティック・キラー』、『新解釈・幕末伝』と、6本の映画に出演する活躍を見せました。2026年には映画『教場 Reunion/Requiem』の公開が控えています。
デビューから5年、ご自身の現状について聞くと「まだまだ駆け出しというか、勉強中」とのこと。心境的には「周りに置いていかれる」「なんで芝居がうまくならないんだ」という焦りも抱えていたものの、最近はその焦りも緩和されていると言います。
焦りが緩和されたきっかけは特になく、「ある程度仕事ができているし『ま、いっか』と、ちょっとだけポジティブなマインドが持てるようになった」と、明かしてくれました。
インタビューでは、プライベートが見えない倉さんがハマっているもの、森本慎太郎さん(SixTONES)との交流話も。

