4月8日(水)より、ディーン・フジオカさん主演、水10ドラマ『LOVED ONE』が放送されます。

完全オリジナル作品となる本作は、日本社会が抱える「死因不明」という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。

「MEJ」のメンバーが、数々の難事件に挑んでいく

タイトルの「LOVED ONE(ラブドワン)」とは、法医学者が遺体にささげる敬意が込められた言葉。“亡くなった人”ではなく、かつて“誰かに愛されていた存在”として呼ぶための名。

誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々。彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーが、数々の難事件に挑んでいく姿を丁寧に描きます。

日本では、年間およそ20万体もの遺体が「死因不明」のまま扱われていると言われています。しかし、法医学者による解剖が行われるのは、そのうちわずか1割程度。海外では一般的とされる死因究明も、日本ではまだ十分に行き届いていないのが現実です。

今もなお、多くの「死の真相」が闇に葬られています。そんな現状を打破すべく、アメリカの死因究明制度を導入することに。厚生労働省主導で新たに立ち上げられた法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」は、警察への調査指示や解剖の決定など、死因究明において捜査権限を持っています。

そして、科学的知識と鋭い推理によって“隠された真実”を解き明かすだけでなく、その先にある“残された人の思い”にも向き合っていきます。衝突し、迷いながらも成長していく個性豊かなメンバーが、「死因不明社会」と揶揄(やゆ)される日本の常識を、少しずつ覆します。