11月2日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』は、芳根京子さんと中沢元紀さんが、星ひとみさんに占われました。
2人は、芳根さん主演の映画『君の顔では泣けない』で共演します。
芳根京子「目立ちたくない。ヒロインの立ち位置が一番好き」
星さんは芳根さんについて「水の近くにいると癒やしのエネルギーを増やせる」と鑑定。芳根さんは占い的中に驚き、去年、ハワイで初めてサーフィンに挑戦したところ「すっごく気持ちが楽になった」と告白しました。
さらに、星さんが「“友だちがいない星”が入っている」と告げると、芳根さんは何度もうなずきます。星さんは、芳根さんも中沢さんも、本当は友だちがいないけれど“いる風”に見られると鑑定しました。
占いによると、芳根さんには“内心めちゃめちゃネガティブな星”があるそう。
芳根さんは「そんなに自信がない。個性がないと思ってここまできた」と納得の様子で、星さんは「個性をつくっちゃダメ。ずっと3番手・4番手でいて、上がっていくタイプ。目立とうとして闘うのはダメ」と助言しました。
これに芳根さんは「目立ちたくないんです。主演の方がいて、自分がヒロインっていう立ち位置が一番好き。支えるほうが好き」と告白。4クール連続でドラマに出演し、その全作でヒロインを演じた際は「どれも楽しかった」と言います。
しかしその後、主演を務めたときに「私は向いてないなってすごく思った」のだとか。「私、何のために現場にいるんだっけ？って。お芝居することが一番のはずなのに、現場の空気ばっかり気にして。私って何担当？みたいな」と明かしました。
星さんが「ストレスで胃腸炎になる」と占うと、芳根さんは図星のようで驚きの声を上げ、「朝ドラのクランクインも、放送が始まる直前も、胃腸炎でした」と告白。
「痛覚が鈍い」という芳根さんに、星さんは「ドMの変態ちゃん」とズバリ。芳根さんは「1日が疲れた状態で終わらないと、くやしいって思っちゃう」と、まわりから止められるほど自分を追い込んでしまうのだと、笑いながら話しました。
