廊下を進むとそこに「刑事防犯課」を発見。この刑事防犯課は、「チーム碇がお仕事をしていたり、事件の捜査をしている場所」と紹介しながら、さっそく部屋へ。
チーム碇は、碇、日下部、藤沢充(中尾明慶)、遠藤康孝(齋藤璃佑)、細野由起子(山口紗弥加)の5人。個性豊かなチームですが、それはデスクを見ても一目瞭然。山下さんは1人ずつデスクを見て回ります。
碇(佐藤隆太)ら水上署の個性豊かなデスクを山下美月が紹介!
まずは遠藤。チーム最年少の遠藤のデスクにはダンベルをはじめ、筋トレグッズがズラリ。山下さんも「筋肉!っていう感じ。体を鍛えているんでしょうね(笑)」とレポートしながら思わず笑ってしまいます。
藤沢は家族を大切にしているキャラクターのため、モニター前には家族写真やイラストが。
由起子のデスクには、マッサージポールや化粧水、ブラシなど美容グッズが多数並びます。
碇のデスクは、ほかのキャラクターとは違い、若干ガランとした印象。山下さんも「言うことなしというか、シンプルですね」とコメントしつつ、碇が水上署に寝泊まりしていることに触れ「アイマスクがありますね」と付け加えました。
最後は礼子の恋人でもある日下部のデスク。小物入れやティッシュケース、テープカッターなど黒×茶でまとめられたシックなデスクになっています。そのなかで山下さんが注目したのは、無数の付せんが貼られた「犯罪捜査規範」「軽犯罪法」の本。「付せんがいっぱい。何貼ってるんだろう」と素朴な疑問をこぼす山下さんでした。
他にも、捜査会議をする際のデスクやオリジナルで作られたという東京水上警察署の段ボール、碇が寝床にしているスペースなどを紹介。
そして、警備艇などと連絡を取るための無線機が並ぶスペースへ。
「(パソコンと)船内の防犯カメラにつないだりして、事件を解決したりします」と語る山下さんに、スタッフがどんなやり取りをしているか、一人二役で再現してほしいと無茶ぶり。「そんな無理難題を…!仕方ないですね」と戸惑いながらも快諾してくれた山下さんの再現は、動画でチェックしてください。
