佐藤隆太さん主演、火9ドラマ『新東京水上警察』。

本作は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤隆太さん演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇でかけ巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。

船や海のシーンを圧倒的なスケールで描き、犯人の船を追いかけるドキドキのシーチェイス、息をのむ海上アクションなど、これまでの警察ドラマの常識を超えた新しいエンタメとなっています。

このたび、第6話に、内博貴さんがゲスト出演しました。

「ハーフムーン殺人事件」に関係がある人物として事情聴取され…

内さんが演じたのは、不動産会社「ゼネラルハウジング」で働く男・泉圭吾(いずみ・けいご)。

内博貴

世間で「ハーフムーン殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件に関係がある人物として、水上署で事情聴取されます。

碇拓真(佐藤隆太)が、田淵響(山崎裕太)から事件関係者の情報を得たところで、泉が登場。母の余命を知り、本部へ戻りたい気持ちが一層強くなってしまい、先走った行動に出た日下部峻(加藤シゲアキ)は、泉を任意同行で水上署に呼び出し事情聴取を始めます。そして、事件解決を急ぎたい日下部と、不本意な様子の泉が対峙(たいじ)し…。

左から)加藤シゲアキ、内博貴

内さんは、2010年に舞台『ガイズ&ドールズ』で初主演を飾ると、以降数多くの舞台で活躍。

『Endless SHOCK』(2010年~2015年、2017年、2019年)や『「シェイクスピア物語~真実の愛~」~SHAKESPEARE OF TRUE LOVE~』(2022年)、『ベートーヴェン~魂の交響曲~』(2025年)などの話題作にも出演しています。

テレビドラマは、2002年に『ドレミソラ』(毎日放送)で初出演。翌年に出演した『僕の生きる道』(カンテレ・フジテレビ系)では、「第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の新人賞を受賞。フジテレビ制作のドラマには、『一瞬の風になれ』(2008年)以来、17年ぶりの出演、加藤シゲアキさんとは初共演となります。

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