木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の2025年7月期木曜劇場『愛の、がっこう。』の公式X公式Instagramが更新。「第29回日刊スポーツ・ドラマグランプリ2025年夏ドラマ」で4冠に輝いた喜びを伝え、話題となっています。

本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧

木村文乃・主演女優賞、ラウール・助演男優賞、筒井真理子・助演女優賞、作品賞

番組公式SNSには、「第29回日刊スポーツ・ドラマグランプリ2025年夏ドラマ4冠、受賞しました」という報告が投稿されています。

本作は「木村文乃さん 主演女優賞」「ラウールさん 助演男優賞」「筒井真理子さん 助演女優賞」「作品賞」と、4つの賞を受賞。「たくさんの愛をありがとうございました♡」と、視聴者への感謝もつづられています。

木村さん演じる愛実は、まっすぐ不器用な性格で、何かと親の言いなりで生きてきました。仕事も恋愛も悩みを抱えていましたが、ホストのカヲルと出会い世界が一変。自身と向き合い、もがくなかで、婚約破棄や退職、父・誠治(酒向芳)との衝突を経て、カヲルと一緒になる道を選びました。

ラウールさん演じるカヲルは、人なつっこい笑顔とトークスキルを武器にのし上がったホスト。母からの愛情をあまり受けておらず、漢字の読み書きを苦手とする学習障害を抱えています。しかし、自分と真剣に向き合ってくれる愛実にいつしか惹かれ、カヲルも自身と向き合い、少しずつ変わっていきました。

筒井さん演じる小川早苗は、家事を完璧にこなすも、モラハラ気味の夫・誠治の顔色をいつもうかがっています。愛実の思いを尊重したいと願っており、物語終盤では誠治に反撃し、大きな反響を呼びました。

受賞に「おめでとう!」「お陰様でまだロス」の声殺到

今回の受賞に、SNSには「おめでとうございます!!!『愛の、がっこう。』ファンの皆様もおめでとう!よいしょーーー!!」「今年、一番夢中になったドラマです」「『生きづらさ』という言葉が浸透した令和の純愛だったと思います」「お陰様でロスはまだ続いています 笑 」「いつか、春秋冬のふたりにも出会えたら嬉しいです♡」と喜びの声が。

また、「いまだ木曜日になるとカヲルくんと愛実さんが恋しいです」「愛実と大雅(ラウール)は元気かな、なにがし(中島歩)はニューヨークかな」「今頃、大雅くんと愛実ちゃんは何してるかな その後(美容専門学校に)合格した大雅くんが愛実ちゃんの髪切ってたりする?」「またチワワ先生と大雅に会えますように」と、登場人物に思いを馳(は)せるコメントも寄せられています。

相関図など、ドラマの基本情報はこちらをチェック!
【木曜劇場『愛の、がっこう。』公式サイト】

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