<ふせえり コメント>

台本をいただいたときは「ありえないけど、ありえそう」みたいな、「リアルだけど、リアルじゃない」みたいなファンタジーで、そこが面白いと思いました。「誰にでも起こってほしいファンタジー」ですよね。

私が演じる片桐先生は、ちょっと融通の利かない人。でも、悪意でやっているわけではないという気持ちで演じました。

今回は、片桐先生がお酒を飲めないということでイレギュラーな展開になっているし、美来ちゃんや大輝くんも巻き込んだお話になっているので、そこを楽しんでもらえたらと思っています。