『波うららかに、めおと日和』第3話あらすじ完全版

2ヵ月ぶりに帰宅した江端瀧昌(本田響矢)は、なつ美(芳根京子)から幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)の話を聞き、嫉妬心から「今夜、初夜を最後までします」と宣言。

その夜、寝室で対面する2人。瀧昌が顔を寄せた瞬間、なつ美は姿勢を正して「お帰りなさいませ」と帰宅をねぎらい微笑む。

その純粋な姿に瀧昌は自分のふるまいを恥じ、明日近くを散歩しないかと提案した。

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翌日、気軽な服装で出かけた2人。

瀧昌が商店などを案内するなか、なつ美はつまずいて転びそうに。瀧昌はとっさになつ美の腕をつかみ、そのまま手を繋いで歩き出した。

家に帰り、瀧昌は「秘密の場所」について話をする。

山の上に小さな川があり、初夏になるとたくさんの蛍が見られると話す瀧昌。生前、瀧昌の父は蛍を見に連れて行ってくれたという。

なつ美は瀧昌の手を握り、再来年もその次も、我が家の恒例行事として蛍を見に行きたいと伝えた。