『波うららかに、めおと日和』第4話あらすじ完全版

江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」に参加する。

厳しそうな会長(筒井真理子)の前で緊張するなつ美だが、芳森芙美子(山本舞香)の助けもあり事無きを得る。

会の中で、秋山大尉の妻・潤子(小島藤子)に夫の過去を知ることも大事だと言われ、瀧昌(本田響矢)の過去が気になってしまうなつ美。

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そんな折、芙美子が江端家を訪ねてくる。芙美子の提案で、2人は一緒にライスカレーを作ることに。

料理の最中、なつ美は潤子に言われたことを芙美子に相談。それを聞いた芙美子は、柴原郁子(和久井映見)をライスカレーの席に誘う。

芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に尋ねるなつ美。しかし郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。

食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。

郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしたと語る。

休むことなく軍の任務に邁進する瀧昌を心配した郁子たちは、戦火に飛び込みそうになるのを引き止めるために縁談を急いだという。

目を覚ましたなつ美はその話を聞いていた…。