主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第2話が5月1日に放送され、なつ美(芳根)と瀧昌(本田)の接吻に多くの反響がありました。(※ネタバレあり)
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
瀧昌(本田響矢)の妄想と“初夜宣言”にSNS「ひゃぁぁあ///」
第2話では、久々に仕事から戻ってきた瀧昌となつ美が新婚旅行へ。夜、旅館で浴衣姿の2人は、部屋で星を眺めながら語り合いました。なつ美は、自分を見つめる瀧昌に赤面。見られると恥ずかしいと言うなつ美に、瀧昌は見ない代わりに触れてもいいかと尋ねます。
なつ美が瀧昌の手を取ると瀧昌も握り返し、お互いに見つめ合って瀧昌からそっと接吻。
月明かりに照らされるロマンチックなムードも相まって、SNSは「あーーー!!?♡」「うわあああああああついにー!」「だめだ、キュン死するってー!」「ぎゃーーー息が、、、できない、、」「あますぎてみてらんない!キュン」「本田響矢の瀧昌さまがメロすぎて 大声出た!」と大興奮!

その後、瀧昌は再び長期間の仕事に出て、久しぶりに帰ってきました。しかし、同僚の深見龍之介(小関裕太)から、夫の航海中に妻がほかの男性を恋慕(した)うこともあると聞き、気が気ではありません。
そして、なつ美は母・さつき(紺野まひる)から教わった“夫への甘え方”をさっそく実践。瀧昌の袖をそっとつかみ、ゆっくり顔を上げて首を傾げ、瀧昌の目を見つめますが、緊張してうまく甘えることができませんでした。

なつ美は実家で、幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)を相手に練習していたことから「瀬田くん相手ならうまくできたんですが」とこぼし、瀧昌は嫉妬で内心パニック!
瀬田といい感じのなつ美を想像して苦しみ、なつ美に瀬田のことを聞くも、瀧昌の心中を知らないなつ美は、瀬田に夫婦愛をイジられたことを思い出し赤面。ますます勘違いした瀧昌は、何かを決意したように「今夜、初夜を最後までします」となつ美に伝えました。
瀧昌のネガティブな妄想が暴走する様子と“初夜宣言”に、ネットは「妄想がすごいよ、瀧昌様」「瀬田コロス…!!って目してて草w 落ち着け瀧昌w」「ひゃぁぁぁぁぁぁあ/////」「ふぁ?!?たきまさー!」「おぉ!来たね、それでええのよ!?夫婦やもん、ええのよ!?」と盛り上がりました。