芳根京子さんが、『ザ・ノンフィクション「たどりついた家族5 ~3年ぶりの故郷 戦火の別れ~」』(1月18日(日)14時~/フジテレビ※関東ローカル)の“語り”を担当します。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本へ避難していた母と2人の幼い姉弟。2025年5月、財団からの支援金終了を機に、周囲の猛反対を押し切り3人は帰国しました。ところが、わずか3ヵ月後の同年8月、姉弟は再び日本へ戻ることに。母と離れ、東京に暮らす姉夫婦のもとで始まった生活。2人を待ち受けていたのは…。

2022年より毎年放送され、ギャラクシー賞「報道活動部門」奨励賞、民放連賞「テレビ報道部門」優秀賞を受賞したシリーズ第5弾です。

ナレーション収録後、芳根さんにインタビュー。2022年から続くシリーズを通じて見守ってきた母子への思いを聞きました。

3年ぶりの帰国もロシアの攻撃が激化…戦火が親子を再び引き裂く

「ママのそばにいたい…」たったそれだけの願いがかなうのは、いつの日なのでしょう…。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本へ避難していた母・マーヤさん(48)と、次女・レギナちゃん(10)、長男・マトヴェイくん(8)。

2025年5月、財団からの支援金の終了を機に、長女・アナスタシアさん(26)と夫・和真さん(38)の猛反対を押し切り、3年ぶりに母国・ウクライナへと帰国しました。

マーヤさん一家

懐かしい自宅で囲む食卓、川で遊ぶ子どもたち。故郷で本来の生活を取り戻したかに見えましたが、わずか1ヵ月でロシアの攻撃が激化。自宅近くの商業施設や病院が爆撃され、穏やかな暮らしは再び打ち砕かれます。

アナスタシアさんの説得を受け、マーヤさんは再び日本への避難を決意。しかし、用意したチケットは、子ども2人分だけ。

障害を持つ兄の世話のため、マーヤさんは一人戦地に残る決断を下します。「アナスタシアの言うことを聞くのよ」という言葉を背に、幼いきょうだいは、ポーランドの空港で大好きな母と別れ、再び日本へ向かいました。

東京で友だちと再会するレギナちゃん

東京・東新宿で始まった4人での新生活。再会の喜びもつかの間、子どもたちは小学校の勉強に苦戦。マトヴェイくんは「ママに会いたい」と夜ごと涙を流します。終わりの見えない日々の先に、家族が再び寄り添う日は訪れるのでしょうか…。

ギャラクシー賞「報道活動部門」奨励賞、民放連賞「テレビ報道部門」優秀賞を受賞したシリーズ第5弾。