実家暮らしで家事もしない…錦鯉・渡辺隆（46）を父親（74）はどう思っている？「家を出ていってほしいと思ったことは？」と本音を直撃

婚活市場で「実家暮らし」がどう捉えられるかも調査。街角のアンケートでは、「家事ができなさそうだから、マッチングアプリでもスルー」という意見が出る一方で、「親との関係が良好なのだと思う」というプラスの意見も見られました。

三上アナは「家族の仲がいいというのが結婚相手の条件でもあったので、マイナスにはならない」と共感しましたが、三木さんは「母親とのつながりが強いとマザコンと思われる可能性もある」と指摘。

婚活コンサルタントの澤口珠子さんによると実家暮らしの人は「貯蓄がある」とプラスの面で捉えられることも多いそうで、婚活の際には「（実家暮らしであっても）自立していること」と「実家を選んでいるポジティブな理由」をアピールすることが重要だといいます。

「自立していることのアピールのためには、例えば空でもいいからお弁当箱を持参して、『毎日弁当作りをしている』とトークを展開するテクニックが有効」と語る澤口さんに、スタジオからは「空でもいいの？」と驚きの声が。

また、「実家を選んでいる理由」としては、「家事に割く時間が少ない分、『資格の勉強をしている』とか、『介護に忙しい親を手伝っている』などがよい」と澤口さんはアドバイスしました。

また「実家暮らしの子どもが、結婚どころか異性と付き合う兆しもない」という、親のお悩みも紹介されました。

スタジオでは「渡辺さんは都内に自宅があって、結婚したらそこで暮らせるのだから、有利なのでは？」という話の流れになりましたが、千秋さんは「どんなにいい人でも、結婚したらすぐに義理の父と同居と言われて手放しで喜ぶ女性は少ないのでは？」と疑問を。

渡辺さんが「その前に抜群にモテなかったので、そういう話になったことがない」「父に安心して欲しいという思いはある。でも父も詮索してこないし…」と戸惑いつつ打ち明けると、竹山さんは「マッチングアプリに登録してみたら？」と勧めていました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）2024年12月6日放送より