向井理さんが意外ともいえる趣味を明かしました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
今回は、映画『パリピ孔明 THE MOVIE』に出演する向井理さんと上白石萌歌さんが生出演!「勝手に(人と)競ってしまうこと」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんと本音でトークしました。
上白石萌歌が告白「区民プールで水中ウォークが速いおばさまに…」
まずはそれぞれが「競ってしまうこと」を告白。上白石さんが「区民プールに水中ウォークが速いおばさまがいて、どうあがいても負けてしまう。後ろ歩きを真似させてもらったりしています」と言うと、スタジオの一同は「区民プール」というワードに驚き。
ほかにも上白石さんは、「腕が人より長い。腕を広げた長さは身長と一緒だというが、身長より長い気がしているので、つい人の腕の長さを見てしまう」と、他者と競ってしまう意外なポイントを明かしました。
向井さんは「スーパーでは誰よりも早く精算したいので、地下駐車場で相手に譲ったふりをして先に出たりする」と苦笑し、竹山さんは「町を歩いていると競馬のイメージで、『あのオジサンを外からオレが差す!』と思ってしまったり、サウナでも『あの人が出るまで出ない』と勝手に決めたりしてしまう」と共感を。
「横断歩道でも一番前でスタートダッシュを切れるようにしてしまう」という千秋さんは、「みんな上昇志向が強いからそう思ってしまうのかな?」と分析していました。
「言ったことがなかったんだけど…」向井理が趣味を告白
また、人に負けない趣味として、向井さんは「誰にも言ったことがなくて、自宅で楽しんでいるだけなんですが、相撲観戦が好きで、全取り組み観ている。平日の午後3時から相撲中継を観始めて、中入りの4時くらいに開けるビールが最高!」と笑顔。
さらに「ここ数年で現地にちゃんと足を運ぶようになって、今年の初場所にも行った」と言い、相撲好きになったきっかけについて「多分世界で唯一の体重別じゃない格闘技なので、体重差のある力士同士の取り組みは燃える」「相撲が好きな方がいると『昨日の取り組み、観ました?』と盛り上がっている」と熱弁。
これを受けて、千秋さんが「阪神タイガース。試合中は人が変わってしまう」、竹山さんは「アメフト。シーズン中の午前中は試合が気になって上の空になる」、上白石さんは「神宮で試合を観て、球場飯を食べたりして楽しんでいる」と、それぞれ好きなスポーツについて語りました。