三浦大知さんが、自分のライブ会場に屋台ごとケータリングした「ラーメン」を紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます」。

4月28日の放送に、全国ツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう ⾬に打たれ歌いましょう』(千葉・5月1日/大阪・5月16日、17日)を開催する三浦大知さんが登場しました。
小学生で決断!5年間の活動休止期間は「今後も歌い続けるための休み」
三浦さんは、9歳のときにメインボーカルを務めた「Folder」としてデビューしました。
「出身の沖縄に(アクターズ)スクールがありまして、そこに通っていたんです。本当に歌とダンスが大好きで、『グループを組んでみない?』と誘われて、とんとん拍子でいつの間にやらデビューしていました」と回想。

そんな三浦さんは、デビューから3年後に変声期を迎え、活動休止期間に入ります。
「中学に入る手前で活動休止しました。(Folderは)小学生のころに活動していたので、出られなかった学校行事も多かったので、中学になりしっかりと学校生活を送れたので、楽しかったです」としみじみ。

5年間ほどの活動休止期間は、“今後も歌い続けるための休み”という意識だったそう。
「当時は、先週出ていたキーが今週になったら出なくなるような状態だったんです。最後に作っていたアルバムは、まったく違う人が歌っているような…どんどん出せるキーが低くなっていって」。
「周りのスタッフさん含めて、『歌うために今はしっかり休もう』というポジティブな認識でした。5年も活動休止する決断をしていただけたので、本当に感謝しています」と語りました。