木曜劇場『ラストノート』は、環境も積み重ねてきた人生もまったく違う、“年の差男女”一瀬葵(内田有紀)と、樋口澄晴(寺西拓人)が主人公の大人の純愛ドラマ。

交わるはずのなかった2人が出会い、静かに惹(ひ)かれあい、やがて人生で最も激しい恋へと導かれていく姿が描かれます。

2026年9月17日(木)に放送された最終話のあらすじ完全版を紹介します。

『ラストノート』最終話あらすじ完全版

仕事を休みペンションで過ごしていた一瀬葵(内田有紀)は、東京に戻り、ようやく樋口澄晴(寺西拓人)と再会。しかし澄晴は、「一緒にはいられない」と切り出した。

葵がいなければ絵を描くことができない自分の未熟さと、そんな自分が葵を振り回していることへの不甲斐ない思いを葵に打ち明ける澄晴。

澄晴は自分に自信が持てるようになるまで距離を置こうと考えていたが、葵は中途半端は良くないと別れを告げる。

気持ちを切り替えた澄晴はイーゼルに向かおうとするが、二宮慶太郎(丸山智己)は今年のコンペを諦めて視野を広げたほうがいいとアドバイス。そして参考になりそうな本を、澄晴に差し出す。

木嶋莉奈(桜井日奈子)に思いを告げたもののフラれてしまった平野龍太(草川拓弥)は、思いが通じ合っているのに葵と別れた澄晴に八つ当たり。

一方、佐川優子(坂井真紀)は穏やかな気持ちで葵を見守ることができるようになったのは、岩村健吾(平原テツ)のお陰だと自分の心の変化を受け止めていた。

澄晴への思いにフタをして、再び調香師として働き始めた葵。しかし、平沢梢(中島亜梨沙)が差し出した香水のサンプルの香りがわからなくなってしまったことにショックを受ける。

そうとは知らない澄晴は二宮から借りた本に刺激を受け、世界のアーティストが集う滞在型のアトリエでアート漬けの生活を送ってみたいと二宮に申し出ていた。

自分の意思で澄晴との関係を終わりにしたはずなのに、また香りを失ってしまったと落ち込む葵を慰める優子。龍太は莉奈に振られたことを澄晴に打ち明け、好きな人と一緒にいられる時間には限りがあると告げる。

数日後、大阪に帰ることになった元夫・奥田創(徳井義実)は、葵を呼び出して2人だけの送別会を開いていた。

自分たちが別れることになった理由について改めて話し合った葵は、好きだからと相手のことばかり見るのではなく、お互いが“前”を見て歩むことの大切さを思い出す。

一方澄晴は、龍太と莉奈に東京を離れることを報告。恋愛にはさまざまな形があると澄晴の決断を受け止めた莉奈は、自分の恋を諦めたくないと言い募る龍太のことも受け入れた。