火9ドラマ『夫婦別姓刑事』は、コミカルな刑事ドラマの装いの裏に、緻密な謎と登場人物の感情が絡み合う、コメディと考察要素が交錯するミステリードラマ。
「夫婦は同じ部署に配属してはならない」という暗黙のルールが存在する警察で、夫婦であることを隠して別姓のままバディを組む四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)の活躍が描かれます。コミカルな会話劇の裏では、ある連続殺人事件が進行していて――。
2026年5月26日(火)に放送された第7話のあらすじ完全版を紹介します。
『夫婦別姓刑事』第7話あらすじ完全版
四方田誠(佐藤二朗)と鈴木明日香(橋本愛)が夫婦であることを隠したまま職務に当たっていたことが、公になってしまった。明日香に思いを寄せる池田絆(中村海人)が悲しみに暮れる一方、沼袋署の刑事課一同には2人のどちらかの異動に備えて激励ムードが流れる。
そんななか、あるマンションで男性の遺体が発見された。誠か明日香の“さよなら捜査”になると、気合いを入れる同僚・郡司綾(齊藤京子)たち。誠も2人がバディを組む最後の事件になるかもしれないと、感慨を抱きながら現場に到着した。
死亡したのは、マンションの自治会長の内山咲夫(春海四方)。遺体に鈍器で殴られたような痕跡があったことから、他殺の可能性が高い。
誠たちはマンションに住む送迎ドライバーの村井正一(村上航)、大学生の松本大輔(今井公平)、小説家の木村幸枝(広山詩葉)、最近夫婦で越してきたばかりの近藤達也(柾木玲弥)と智美(小川あん)、管理人の野田健作(谷田部俊)に事情を聞くことになった。
聞き込みにより明らかになったのは、殺された内山が真面目で細かく、“老害”のような振る舞いにより近隣で多くのトラブルを起こしていたこと。
マンションの防犯カメラはフェイクとして置かれていたものだったため物証は乏しいが、内山に怨みを持った人物による犯行ではないかと誠たちは判断する。
その夜、友人と住んでいたマンションの建て替えが決まったと音花(月島琉衣)が誠たちの家に帰ってきた。
明日香から一緒に住まないかと提案され、前向きな表情を見せる音花。一方誠は、刑事課から異動することになったとしても、妻・皐月(清水美砂)の事件の捜査は続けると音花に誓う。
