広島県警が10月7日、Xに投稿した「詐欺のうた」の動画が、早くも750万回以上表示され、8万いいねに迫るなど話題になっています。

「詐欺のうた」1番に合わせて踊る警察官

<「詐欺のうた」1番~ロマンス詐欺~>

インスタ、ラインで言い寄って
心を惑わす アイラブユー
可愛い 素敵よ 愛してる
会いたい 結婚 金送れ
あなたのロマンス つけ込んで
あなたの心に 入り込む
現金送って だまされて
お金は二度と 戻らない

真面目な顔で踊る警察官。かわいらしい幼児の歌声にそぐわぬシュールな歌詞。

踊っているのは、広島県警安佐南警察署生活安全課の警察官5人です。

耳に残りやすく伝わりやすいという理由で、近隣保育園の園児たちに歌ってもらったといいます。

SNS型詐欺の被害防止のために広島県安佐南警察署によって作られたこの動画。

安佐南署管内では、今年8月末の段階で、SNS型の投資詐欺やロマンス詐欺が10件発生。被害額は1億2000万円程にのぼります。

特に話題となっているのが・・・?

この話題となっている動画の中で、特に注目されているのが、個性的でサイケデリックな編集加工。

投資詐欺被害の防止を歌った2番でも・・・

「詐欺のうた」2番に合わせて踊る警察官

<「詐欺のうた」2番~投資詐欺~>

必ず儲かる まちがいない
アプリやメールで メッセージ
時間をかけて 信用させる

こちらもサイケデリック。

さらにこの後、驚きの編集加工が!

突然、警察官の数が増え、SFっぽい空間で大人数が踊り出します。

<「詐欺のうた」2番~投資詐欺 つづき~>

利益はあるのに 引き出せない
言葉巧みに 持ち掛けて
有名人にもなりすまし
現金送って だまされて
お金は二度と もどらない

よく見ると、警察官が一瞬消える場面もありました。

しかし、なぜサイケデリックな動画になったのでしょうか?

「めざまし8」が動画制作の担当者を取材したところ、今回バズっているこの動画ができたのは「けがの功名」だったとのこと。

制作者によると、実は、撮影したダンス動画のピントが合っておらず、背景を合成したりエフェクトを入れたりした結果、サイケデリックな仕上がりになったといいます。

(『めざまし8』2024年10月10日放送)