続けて、「妻の誕生日を忘れていて叱られた」という男性(56歳)のエピソードでは、佐藤さんも山田さんも「妻があまりこだわりがない」「お祝いはするけれど、お互いに気にしてないから気がラク」とピンと来ない様子。

千秋さんは「1年に1日なんだから忘れられたらイヤだし、特別なことはしなくても『おめでとう』は言ってほしい」と反論し、「友人の家は、旦那さんは覚えていなくてもお花屋さんが覚えていて毎年お花が送られてくるらしく、それはそれで(夫に)腹が立つと言っていた」と知人のイライラ話を披露しました。

「夫に誕生日を忘れられていた」「あんまんを頼んだのに妻が肉まんを買ってきた」…許せる?

「夫にあんまんを頼まれて、間違って肉まんを買ってきた。売り切れていたとウソをついたが、夫がお店に確認に行ってバレて叱られた」という、女性(74歳)のエピソードも登場しました。

山田さんが「だったら最初から自分で買いに行けばいいのに…」と言うと、佐藤さんは「俺も夫の気持ちはまったくわからないけど、『俺にウソをつかないで』と怒ったならまだ理解できる。怒り方の強さでも印象が変わる話かも」と分析。

山田さんも「確かに、奥さんからずっと小さいウソをつかれていたなら、イヤかも」と、男性の気持ちに寄り添いました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)2025年10月31日放送より