<金城綾香(プロデュース)コメント>

初めてデモを拝聴したときに、なんて贅沢(ぜいたく)な時間に立ち会わせていただいているんだろうと、胸が震えました。

ドラマの舞台は1984年で、そこでうまく生きていけずにもがいている人々の物語なのですが、毎日を一生懸命生きているのは、2025年の私たちだって何にも違いはないんじゃないかと思わせてくれる曲です。

スタイリッシュでかっこいいのに、この曲から香ってくるのは泥臭さや汗とか、そういう人間の匂いでした。主題歌に合わせたエンディング映像も収録しました。ぜひ曲と合わせて本編でご覧いただきたいです!