考え方をポジティブな方向に切り替えるコツについて、倖田來未さんが語りました。
女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。
今回は、倖田來未さんがスタジオに生出演!「自分を大切にするポジティブ習慣」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、虻川美穂子さん、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんと話し合いました。
「倖田來未になって25年で『仕方ない』という言葉を覚えた」倖田來未流ポジティブ思考法!
季節の変わり目は、メンタル不調を感じる人が多くなる時期。精神科医のTomy先生によると、特に夏休み明けは日照時間が減少して気持ちが落ち込みやすくなるといいます。
もともとはネガティブなタイプだったという倖田さんは、「“倖田來未”になって理想の自分を作り上げたし、この25年で『仕方ない』という言葉も覚えた」と気持ちの切り替え方を告白しました。
「新学期は忙しくて子どもの機嫌が悪くなる」という47歳女性のお悩みには、虻川さんが「『早く起きろ』とか言わなきゃいけなくて親も機嫌が悪くなる」と共感。

倖田さんは「息子はプロレスが好きなので、武藤敬司さんの曲を流して起こしている。ハッピーに起こすにはどうすればいいか、子どもに合ったやり方を考えて変えていけばいい」とアドバイスし、Tomy先生は「まずは学校に慣れるだけで十分、と寄り添うのが大事」と伝えました。
「季節の変わり目は体調を崩しやすく、お盆明けの仕事がしんどい」という42歳女性のエピソードでは、三木さんが「GW明けと長期休み明け、月曜日は特に仕事がしんどく感じがちだが、年末に向けて仕事が忙しくなるので秋にかけて余計にしんどく感じるのでは?」と分析。

倖田さんは「ジムに行くのは面倒なので、テレビを見ながらストレッチするなど、面倒なことは習慣に取り入れている。自分の範囲でできることをやればいいと思う」と、自分なりの対策を伝授しました。
ネガティブ思考から脱却するための「自分が人生の主人公」という考え方、共感できる?
番組では、『婦人公論』で行われたTomy先生と川村エミコさんの対談の様子も取材。Tomy先生は「誰かに何かを言われたから、ではなく、フラットな状況で自分がどうしたいか、自分の状況を確認するクセをつけておくといい」と、ポジティブな気持ちの保ち方について語りました。
Tomy先生によると、そのためには「自分が主人公だ」と思うことが有効だそうなのですが、スタジオでは「友達からも『自分が人生の主人公だと思うといい』と言われたが、その考え方が受け入れられない」という川村さんの意見について議論になり…。

倖田さんは「主人公になって自分自身を大切にすれば、心に余裕が生まれて人を気遣えるようになる」と“主人公派”の考えを支持し、虻川さんも「ネガティブでひねくれていて人を妬むタイプなのでスターのような主人公にはなれないが、『珍道中おばさんの物語』の主人公だとは思うようにしている」と共感。
千秋さんも「『生まれ変わっても私に生まれたい』くらいだし、若い頃は自分中心に地球が回っていると思っていた」と同意しましたが、竹山さんは「主人公として生きるのがつらい人もいるから、その考え方を押し付けるのはどうなのか?脇役として生きるほうがラクなタイプも多いのでは?」と疑問を呈しました。
三上アナは「以前、つらかったときに『山あり谷ありの人生もあなたが主人公だから』と言われたのだが、あまり理解できなくて。でも慰めてくれてありがとう、という気持ちにはなれた」と、体験を告白。
Tomy先生は「人間関係はビリヤードの球のように近づいたり遠のいたりするものなので、無理しない距離感で付き合えばいい」と、他者との距離感で悩む人にエールを送りました。

鏡を見て「シミが増えた」と感じたら…倖田來未流の巻き返し方は?
「夏が終わると、シミが増えたとネガティブになってしまう」という47歳の女性には、「そんなの年中!プールに行けばお腹周りが気になるけれど、(そこはもう)あきらめの境地」と虻川さんが激しく同意。

倖田さんは「鏡を見ても自虐に走らない」と心に決めているそうで、「年齢を止めようと思って生きているから。お肌に何かあったらすぐに検索して、良さそうなことは全部実践する。気付いたところで止まらずに一歩踏み出さないと!」とネガティブからの切り替えの大切さを訴えました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)2025年8月29日放送より