夫婦がそれぞれの実家に帰る「セパレート帰省」や「ホテル帰省」、どう思う?
最近は、夫と妻がそれぞれの実家に帰省する「セパレート帰省」や、実家ではなくホテルに泊まる「ホテル帰省」を選ぶ人も多いといいます。

竹山さんは「セパレート帰省は一番いい選択肢だと思う。実家の親戚のババァたちは悪口しか言わないから」と理解を示しましたが、三上アナは「セパレートだと(義実家の親戚たちと)会う機会がなくなる寂しさもある」とポツリ。
平さんは「朝ご飯とかは、ホテルより実家のほうがいい」、永尾さんは「2日おじいちゃんの家で、2日ホテルとかいろいろ体験したい」とコメントしました。
「Wi-Fiがない」「お小遣いをもらえる」孫世代の帰省の本音は?
「汲み取り式トイレが怖い」「トイレに行く途中に般若のお面が飾ってあって怖い」など、実家の「トイレ問題」についての話題では、永尾さんが「和式トイレはあまり慣れていないので、『やるぞ!』と気合いが必要」と本音を。

「Wi-Fiがない」「映らないチャンネルがある」「ぬか漬けがイヤ」など、孫世代が実家に感じている不満についての話題では、永尾さんが「ぬか漬けは大好きだし、おばあちゃんたちと遊んだり散歩したりするのが楽しいからWi-Fiがないのも気にならない」と反論し、平さんも「川とか海とか自然に触れられるので、子どもたちから不満の声が出たことはない」と同意しました。

「お小遣いをもらえる」「アイスを買ってくれる」など、孫世代が実家に帰る利点については、永尾さんが「おもちやみたらし団子が好きなので、みたらし団子をたくさん買ってくれていてありがたい」と大人びた表情で祖父母に感謝!

千秋さんが「娘はお小遣いが足りなくなると、実家で祖父母を手伝ってお金をもらっているようだ」と呆れ顔を見せると、竹山さんは「お金をくれないじいちゃんばあちゃんは、ただの置物だから!」と極論で話をまとめました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)2025年8月15日放送より