翌日、天堂記念病院の会見場では、手術の成功とプロジェクト始動を発表する記者会見の準備が進んでいた。

会見場に到着した紗耶は海斗を飲みに誘うが、海斗は嘘をついてやんわりと断る。

一方、美咲は熱が上がり、呼吸も荒くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かってしまう。

そして…美咲の容体が急変。パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を探すが、岡田はおろか、郁弥もいない…。ようやく若林が駆け付けるが、ついに美咲の心臓は停止する。

懸命に蘇生処置を行う若林だが、美咲の心拍は戻らない。諦め切れない陽月は、なおも心臓マッサージを続けるが、美咲の死は誰の目にも明らかだった…。

会見中の海斗は、秘書の高村実(利重剛)から美咲の死を告げられる。

顔面蒼白になり、病室へ駆け付ける海斗。美咲の顔には白い布がかけられ、声を上げて泣きじゃくる陽月。美咲の死を目の当たりにした海斗は病室を出て、こらえ切れず涙を流した。