ミニスカ衣装のために5kg減量!40年ぶりに“ディスコの女王”が帰還

浅野さんがライブに向けて頑張ったというのが…

浅野:

どうしても短パン、ミニスカートが着たいと思って、それには自分の体をその洋服に似合うところに持っていかなくてはいけないっていうので、コロナ禍で人生マックスまで体重が増えてですね

これはダメだなとパーソナルトレーニングを受けて、マンツーマンでトレーニングをしてもらいました

なんとミニスカのために5kgの減量に成功したそうです。

そしていよいよ、浅野さん自ら構成や衣装など半年間準備してきたライブがスタート!

念願のミニスカ姿で客席から登場する浅野さん。

オープニングからディスコソングのカバーや往年のヒット曲を披露し、40年ぶりに“ディスコの女王”が帰還です!

“50年の歴史”振り返るステージ 感極まり涙する場面も

長年封印していたというデビュー曲では、当時のジャケット写真のようにカチューシャ姿で振り付けをしながら可憐に歌いあげます。

さらに、主演ドラマ「抱きしめたい!」の主題歌「アクアマリンのままでいて」をカバーしたり、浅野さんの代表作「大奥」の瀧山が憑依する場面など、まさに“浅野ゆう子50年の歴史”を振り返るステージに!

会場の盛り上がりがピークに達したのは、尊敬する先輩だという三宅裕司さんに直談判し歌詞を書き上げてもらったという40年ぶりの新曲「わくわくマンボ」。

マンボのリズムに合わせてダンシング!ファンたちもノリノリです。その中にはこんな人たちも…

北斗晶:

懐かしいのと、あと感動したのとね。最後はもうちょっと泣いちゃいましたけど

佐々木健介:

浅野ゆう子さんの歴史をこう感じさせていただいているようなそんな時間でしたね

北斗晶:

うちら一生懸命「ウー!」ってやってましたよ。楽しかったです!

なんと、浅野さんのファン歴ほぼ50年という元プロレスラーの北斗晶さんと佐々木健介さん夫妻も参戦していました!

そして最後に披露された曲「すべてのあなたに」では、ライブ中、終始笑顔だった浅野さんが感極まり涙する場面も…

浅野さんは情感を込めて歌いきり、ライブの幕が下りました。

ライブ終わりの浅野さんは…

浅野:

なんかあっという間の時間でしたね

90分ちゃんと出来たのでしょうか?

 

と、ライブを振り返り、「最後涙する場面も…」というスタッフの問いかけには…

浅野:

まずいですね

ダメだなプロじゃないなと思いましたけども、歌詞がいいのでぐっときちゃうんですよね

そして…

浅野:

ライブで一言言い忘れた これをもって51年目をスタートしますと…言い忘れていました

と、最後にファンへのメッセージで締めくくりました。

(『ノンストップ!』2025年1月30日放送より)