世界の洋菓子職人が自慢の技術を競う、“洋菓子のW杯”「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」がフランスで行われ、前回大会に続き日本代表が世界一に輝きました!
日本チームリーダー 籏 雅典さん(42):
夢見ているような…、ちょっと、うれしいのはもちろんうれしいし、感謝もあるんですけど、本当に…優勝したんだっていう。何か、ちょっと動揺しているような感じで。
『めざまし8』は、初の連覇という快挙を成し遂げた、日本チームを取材しました。
“日本の文化と伝統”客席を使った新たな表現も
今大会のテーマは「国家遺産」。日本の文化と伝統を力強く表現したデザイン性や、味覚の完成度はもちろん、優れたチームワークも高く評価されました。
チョコレート細工・レストランデザート担当で、チームリーダーの籏 雅典さんが手がけたのは、レモンマリーゴールドの爽やかなグラニータがメインとなるデザート。
チーム最年長で、氷・チョコレート彫刻、フローズンデザート担当の宮﨑 龍さんが作ったのは、あんずを使い「独楽(こま)」をかたどった作品。断面にもその模様が描かれています。
日本チーム 宮﨑 龍さん(53):
この長い時間かけてきた思いっていうのは、なかなか言葉で表現ができないんですけど、諦めずにやり続けてきてよかったなって。
今年新たに始まったショー形式でパフォーマンスを行う“ショーショコラ”では、「祭」をテーマに書道や応援団との太鼓のコラボレーションで、一体感を演出しました。
ショーショコラを手がけたのは、アメ細工・ショーショコラ担当の的場勇志さん。
日本チーム 的場勇志さん(37):
(日本チームの)団長から、「世界一のアメ師になれよ」ってメッセージいただいたことがあるんですよ。こんなちっちゃい体でも、あんなでかい作品作れるんだって、いうのを世界に見せたかった。
中でも、アメ細工で作られた、歌舞伎メイクを施した力士は、太鼓をたたく様子が躍動感たっぷりに表現されています。
日本チーム団長 冨田大介さん(47):
初めてだったから、やっていいことと悪いことが何もないというか、“やったもん勝ち”だなって。客席を唯一、日本チームが巻き込んでいて、客席を使って演出したんですよね。
チームジャパンにみんなが注目するっていう、状態がつくれたのが良かったですね。
(『めざまし8』 2025年1月27日放送より)