多部未華子さんが、『ザ・ノンフィクション「橋田賞受賞記念 特別編 12浪の早大生 40歳の春」』(5月24日(日)14時~/フジテレビ※関東ローカル)の“語り”を担当します。
12浪の末に悲願の早稲田大学に合格した男性。本格的に就職活動を始めたのは38歳…40歳目前でつかんだ内定は縁もゆかりもない島根県の会社です。40歳の春、社会人生活の行方は…。2025年11月の放送に続く第2弾。
ナレーション収録後、多部さんにインタビュー。石黒さんの社会人生活の船出を見守っての感想、一人暮らしを始めた石黒さんに共感するところなどについて聞きました。
同期はみんな18歳… 40歳新社会人の春、その目に映った景色とは
12浪の末に入った早稲田大学を卒業し、40歳の社会人1年生、新天地・島根でどんな一歩を踏み出すのでしょう…。
12年もの浪人生活を経て30歳で念願の早稲田大学に入学した石黒さん。留年と休学を重ねながら、10年も在籍した学び舎に別れを告げ、2026年春、40歳で新社会人として歩き始めました。
就職先は島根県にある高齢者向けの食品製造販売会社。現地入りした石黒さんを待っていたのは、地元テレビ局の取材カメラでした。「異色の新人」と注目を浴びる一方、一人暮らしの部屋には家具はおろか布団すら揃えておらず、まさに文字通り「ゼロからのスタート」。
そんな慣れない土地での生活に、不安と期待が入り交じる中、社会人として初日の朝を迎えます。長い遠回りの末に、ようやく立ったスタートラインでした。
「島根で頑張ろう!」と入社式で声を張り上げる石黒さん。同期入社の女性3人は卒業したばかりの18歳。親子ほど年齢の離れた同期の存在にお互いに戸惑いながら会社員生活が始まります。研修では20代の“先輩”に仕事を教わる日々。
12年の浪人、10年の大学生活、苦難の就職活動を乗り越え、ようやくたどり着いた社会人生活。遅くやって来た新入社員の40歳の春、その目に映った景色とは…。
