多部未華子さんが、『ザ・ノンフィクション「東京 家賃2万5000円~僕が四畳半で見る夢~後編」』)(7月7日14時~/フジテレビ※関東ローカル)のナレーションを担当します。

収録後には、多部さんにインタビュー。映像の内容にちなみ、多部さんが“たどり着きたいと思った場所”や、子育てと仕事の両立などについて聞きました。

<多部未華子「地に足がついているのが良いとは限らない」俳優、芸人…東京・家賃2万5000円の部屋で夢を追う男性にエール>

1人で劇団を立ち上げる青年と、初恋に浮かれる27歳ピン芸人

彼らにはこの小さな部屋に住む理由があります。

東京23区内で家賃2万5000円。広さは4畳半、風呂なし・共同トイレの木造アパート。 

石川県から4年前に上京してきた金子翔さん(33)が暮らすのは、蒲田にある築80年の部屋。自炊をしながら、生活費を切り詰めて追うのは「俳優になる」「演劇の世界で生きていく」という夢です。

部屋で食事する金子さん

2024年の正月、震災に見舞われた故郷へ里帰り。引きこもりだった自分の人生を変えてくれた、地元の市民劇団の演出家が関わる公演を目にし、思いを新たにしました。

あの部屋で1人で、立ち上げる劇団の脚本を書き続けます。そして、劇団の旗揚げ公演をするべく奔走するのですが、会場に選んだ地元の区民施設は、たった2日間貸し切るのに、金子さんの家賃のおよそ4ヵ月分もするのでした…。

東中野にある築40年の木造アパートに住むのは、芸歴5年目のピン芸人・竹迫ゆうじさん(27)。

お笑い芸人・竹迫ゆうじさん

テレビに出演し、売れっ子芸人になることを夢見ていますが「テレビに出られる芸ではない」とダメ出しを受ける日々。

竹迫さんの持ちネタは、女性との交際経験ゼロから生まれた「妄想恋愛」。しかし、たまたま2人で飲んだことをきっかけに、同期の女性芸人を意識するように。肝心のお笑いそっちのけで、人生初の恋愛に浮かれまくってしまいます。

人生の岐路に立った2人が、4畳半で追い続ける夢の行方は…。