湖音波は、飯塚を探して食堂へ。テーブルに突っ伏して眠る飯塚を叩き起こし、瑠花と大祐にしっかり容態や状況を説明してほしいと頼む。
飯塚は湖音波に「しんどくない?」と言い、担当以外の患者のことまで気を配る湖音波の行動が不思議でならないようだった。
「しんどい」を連発して食堂から去っていく飯塚に、ますますイラ立つ湖音波。2人のやりとりを見ていた湖音波の父・潮五郎(吉田鋼太郎)は、飯塚の「しんどい」には何か事情があるのではないかと言うが…。
湖音波(橋本環奈)は1年前の少女の死に関わる小田桐(八木勇征)から話を聞く
湖音波は、院長・大河原嗣子(大塚寧々)に呼び出される。大河原は、医師としても人としても信頼していた脳神経外科部長・中田啓介(向井理)が最近変わってしまったと話す。大河原の話に、同意する湖音波。
大河原は、中田が宮村亜里沙(湯山新菜)の手術を最後にメスを握らなくなったことや、当時亜里沙を担当していた研修医・小田桐蒼(八木勇征)が退職したことを調べ上げていた。
中田から「現場に立ちたいなら宮村亜里沙のことは調べるな」と命じられた湖音波だったが、大河原を信じて、中田に対する違和感を打ち明ける。大河原は湖音波に、小田桐に話を聞いてきてほしいと依頼した。
湖音波は、小田桐が勤務するクリニックへ。お台場湾岸医療センターの人間とバレないように、患者のフリをして診察を受けるも、なかなか本題を切り出せずに困ってしまう。
しかし小田桐がときどき頭痛に悩まされていると聞き、すっかり医師モードになってあれこれと問診。小田桐は、湖音波が医師だと気づく。
小田桐にすべてを白状した湖音波は、亜里沙に何が起きたのかを教えてほしいと頼むが、小田桐は拒絶した。
湖音波は、診察に来ていた瑠花と大祐に再会。湖音波が2人に話を聞くと、飯塚は相変わらずだという。これまで何度も流産している瑠花は、お腹の子は何があっても守りたいという強い思いを持っていた。
飯塚を何とかしなくてはといきり立つ湖音波。看護師・松本佳世(薄幸)は飯塚に対して、まったく違う印象を持っていた。松本が出産したとき、難産で出血もひどかったのだが、担当医だった飯塚はずっと付き添ってくれたという。
飯塚は修羅場になると別人のように頼りになる医師だと聞き、不思議に思う湖音波。
そんななか、湖音波は小田桐から連絡を受け、彼と会うことに。小田桐は湖音波に、亜里沙を担当していたときの経緯を語る。
