月9ドラマ『ヤンドク!』は、ヤンキーとして荒れていた主人公が、親友の事故死をきっかけに猛勉強を経て脳神経外科医となり、医療現場に新しい風を吹き込んでいく痛快医療エンターテインメント作品。
元ヤンキーの脳神経外科医・田上湖音波(たがみ・ことは/橋本環奈)が、細かい規則や一筋縄ではいかない人間関係でがんじがらめとなった医療現場のさまざまな問題に立ち向かう姿が描かれます。
2026年2月23日(月)に放送された第7話のあらすじ完全版を紹介します。
『ヤンドク!』第7話あらすじ完全版
田上湖音波(橋本環奈)は、病院の規定で無理やり人間ドックを受けさせられていた。
医師なのに注射や検査が大嫌いな湖音波は、一通りの検査を受けてゲッソリ。看護師・高野ひかり(馬場徹)は、湖音波の検査が上層部に指示された検査機器の点検を兼ねていたと語る。
都立お台場湾岸医療センターでは、外国人向けメディカルツーリズムを試験的に導入することに。メディカルツーリズムとは、来日した観光客が人間ドックや脳ドックを受けられる仕組み。
全国の公立病院は8割以上が赤字で、厚労省はその解消のためにメディカルツーリズムの導入を視野に入れていた。事務局長の鷹山勲(大谷亮平)が厚労省からの話に乗り、今回の試験導入が決まったという。
中国語と英語が堪能な研修医のソン・リーハン(許豊凡)と、韓国語が話せる高野が、メディカルツーリズムの通訳に選ばれる。
湖音波は脳神経外科部長・中田啓介(向井理)に「今、メディカルツーリズムをやる必要があるのか」と疑問をぶつけるが「今後の病院のために乗り切ってほしい」と言われ、その言葉を信じて従うことにした。
メディカルツーリズムが始まり、検査を受けに来た外国人の対応に追われるソンと高野。湖音波は脳神経外科医・大友真一(音尾琢真)から、高野が韓国語を話せるようになった理由を聞く。
高野は以前、韓国人の入院患者と付き合っていたという。ルールに厳しい高野が入院患者と恋愛したことを意外に思い、高野をからかう湖音波。高野は、付き合ったのは退院後だと言い訳をして、動揺を見せた。
そんななか、湖音波は忙しいソンに代わり、入院中の患者・塩沢菜摘(濱田マリ)の病室を訪ねる。菜摘は右頸動脈狭窄症(みぎけいどうみゃくきょうさくしょう)でカテーテル手術を終えたばかり。調子がいいので退院したいという菜摘に、湖音波はもう少し様子を見たいと伝える。
遅れて、ソンが病室にやって来る。夫の仕事でオーストラリアのパースに住んでいた菜摘は、同じくパースに住んでいたことがあるソンと意気投合。ソンの人柄にほれこんで“ソン推し”と公言していた。

