ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラムで、1位にランクインしているアメリカ代表のイリア・マリニン選手。尊敬するという羽生さんが過去に出場した五輪での演技を振り返りましょう。
五輪2連覇の羽生結弦の演技や衣装をプレイバック!
当時羽生さんが19歳で初出場した、2014年ソチ五輪の男子ショートでは、さわやかな白とブルーのマーブル模様があしらわれたシャツに黒のパンツを合わせたスタイルで登場。
初出場の五輪にも関わらず、自信に満ちあふれた表情で観客を指さしながらスケートリンクを低い体勢で滑ったり…。
ダイナミックなジャンプを次々と完璧にきめていき、世界中を魅了しました。
同大会のフリーで披露した衣装は、白を基調としたデザインに赤や緑などまるで宝石がちりばめられたかのような華やかな仕上がりに。着地の際に転倒してしまう場面もありましたが、カバーするかのように技を堂々ときめ、後ろにのけぞりながら滑る姿に観客は見入っていました。
また、演技終了後にたびたび見られた“プーさんシャワー”の光景は大きな話題に!
2018年の平昌五輪でショートを終えると、スケートリンクに羽生さんの大好きなプーさんのグッズがたくさん投げ込まれていました。
さらに、同大会のフリーの演技「SEIMEI」は、五輪の公式YouTubeチャンネルで4482万回以上再生されるほど伝説となりました。(2026年2月11日時点)
裾や腕辺りにゴールドの刺しゅうがされた白の和装姿の羽生さんは、冒頭で指を2本立てたポーズをきめていて、会場の視線を集めます。
スケートリンクに片手をつきながら円を描くような場面は、迫力満点!
演技終了後には、雄叫びを上げるような姿が見られ、“絶対王者”のパワーがあふれていました。
この時の表彰台では、当時銀メダルを獲得した宇野昌磨さんの頭に手を添えて勝利を分かち合う場面も。仲間への心遣いもステキです。
最後となる2022年の北京五輪では、スパンコールがついたひらひらなデザインのはかなげ衣装や…。
首元から胸辺りにまで花柄デザインが施されたミントグリーン色の和装姿を披露!
フリーでは公式戦初の4回転アクセルに挑むなど、最後まで力を振り絞り、結果は4位となりました。
フィギュアスケートのエキシビションでは、北京五輪のマスコット・ビンドゥンドゥンと戯れる姿が見られ、演技中とは違ったやわらかな表情も印象的でした。
マリニン選手がインタビューで明かした思い。羽生さんの"いつも自信に満ちあふれ、努力を惜しまない姿”は、今も五輪選手たちの中に息づいているようです。
