1988年、灯里がマチルダを呼び出したのは、殺意からではなく、マチルダと雄太の関係に嫉妬心を抱き、根も葉もない噂を流してしまったことへの謝罪のため。事情を知っていたマチルダはそれを笑い飛ばし、映画を面白くするため「ヒロインも戦ったほうがいい」と提案する。

雄太が見た決闘の記憶は、実は映画のリハーサルだったのだ。

灯里は当時、夢中で映画をつくる3人をうらやましく思っていたことを伝え、今も変わらず生真面目な雄太を励ます。雄太は灯里にマチルダを殺した人を必ず見つけると約束して、1本のUSBメモリを渡した。

そこには、肇がビデオテープから落とした自作映画のデータが入っていた。ミンメイ役の灯里がダンボールの剣を持ち出して、チェン(肇/青木奏)とキンポー(紀介/内田煌音)を叩きのめす…。

マチルダが提案した、戦うヒロインの映像を見て、灯里は笑い、思わず涙する。

雄太(反町隆史)が映研に入部を決めたきっかけはマチルダ(木竜麻生)の言葉だった

再びガンダーラ珈琲に集まる3人。雄太はカバンから取り出した「丹辺中学校 映画研究部」のプレートをみんなに見せる。裏には、マチルダ自筆のキャラクター・とんちゃんと「上を向いてガンバレ!」という一文があった。

それを見ながら、当時、迷っていた映研への入部を決めたきっかけを思い出す雄太。

ケガで野球部を退部したユンは、映画に魅せられながらも、チェンと、キンポーを“オタク”と見下していた。そんな気持ちを見透かしたマチルダから、「カッコ悪いよ、そういうの」と指摘され、気持ちが固まったのだ。

白馬が店にプレートを飾っていると、雄太のもとに灯里から電話が入る。学校帰りにマチルダの悲鳴を聞き、何者かに襲われた直後のマチルダが、怯えた様子で立ち去るところを目撃したことがあったという。

帰宅した雄太は、断りもなく絵美や綾の関係者のもとへ説明に行ったことを絵美に謝罪する。しかし、家族との再生を誓い、歩み寄ろうとする雄太に対し、絵美は離婚を切り出すのだった。

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